水を操りし女鬼と新選組 (ページ7)

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6話ページ7

全「どうした！？」

ドタバタとみんなが集まってくる

怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い

A「こないでっ！くるなっ」
総司「Aちゃん！僕の病気…すっかり良くなってたんだよ。ありがとう」
A「やめてっ！いやっぁ！！！」

しばらくの沈黙を破ったのは千鶴だった

千鶴「Aっっ！わたしはあなたの過去を知っている！心が閉ざされるのも無理はない！だけどっ‼お母さんが幸せになれっていったんでしょう‼わたしもいるからっ、だから目を覚ましてっ‼A‼‼」

思い出した…あの言葉

〝あなたは幸せになるのです〟

守らないと…

実行できるのはわたししかいない…

A「ごめん…そうだよね！幸せになる！千鶴、ありがとっ」
千鶴「ううん、いいの‼ってことで！！！！
島原行きましょう！」

全「はぁぁぁ！？」

千鶴「なにか文句ありますか？(..◜言◝..)」
全ーA「ないっ！」ガクブル
A「ある、すごくある」

この状況で楯突くとゎ…我ながらすごい…(笑)

千鶴「なんですか？(黒笑)」

ひっ。こわい！笑みが怖い‼

A「ま、マダネムイカラ」

カタコトでしかも苦しい言い訳だなおい

千鶴「島原行けば眠気も冷めるよ」

ーーイン島原ーー

ってことで連れて来られまして…

わたし、酔いましたね。はい。

さっきから頭クラックらするしなんもないのに面白いことしようとかいってるし…

「女装しろ」

はっ‼わたしがいいました⁈

平助「やだよっ！やるならお前やれよ！！」

A「いいよ。だからやれ。さもないと…」

わたしは短剣をだs…おぃぃぃ‼うちもきろと！？
いや、てか土方さん似合わなs…ゲフンゲフン
ってそーじゃないだろ！

ツーか⁉平助君⁉人呼ばないどくれぇーお願いだk…⁉

A「おしぇんー？！」
千「わぁ～A‼久しぶり‼って完璧によってるよね…;;」
A「だいじょぶだよぉ」

いやいや、だいじょぶっていってる酔っ払いほどだいじょぶなものってないんだよ？A

A「よってるからぁ」

自覚あんのね⁉