ありがとう、ごめん。

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「…えー、みなさん。ここまでホンマにありがとうございました。…あーっと、挨拶の前に、ここで！…ちょっと一曲…(笑」








『キャーーーっ！』







大「嘘やん！」









錦「聞いてないで!?」









村「えーっと、これは、、」









安「つまり…」









丸「…そういうことでいいんですね？」









「はい(笑、そういうことでいいんです。(笑」









横「もーあかんって！俺あかんって！ここでとかまた泣くしか無いやんっ！」







『笑笑』









渋「…」









「えー、それじゃあ、聞いてください。









"Dear。貴t横「名前からしてあかんって！」








横-他メン「うるさい！」









『爆笑』









「えー、気を取り直して(笑








"Dear。貴方へ"」








((〜♪〜♪








「 だんだん大人になっていく

だんだん君と離れていく

だんだん忘れていっちゃう


一人で勝手に悩んで

綺麗な心は僕には眩しすぎて、

季節はどんどん進んでく

僕はまだ大きくなれない

あの日の約束覚えてるかな

あのトキ見た景色忘れられない


だんだん大人になっていく

だんだん君を想い出す

だんだん涙流れていく


あの星に願い届く日まで

どれだけ想いを重ねるだろう

離れていったのは僕のほうなのに、

…なんて考える僕の時計は

止まったままだ

あの日見た空見上げまた頰を濡らす


同じ明日を見たいと願った

同じ未来を見たいと願った

同じ幸せを君と歩きたかった



ただそばに居たい、

そう想うだけで…



呆れるほど思い出して

また一人涙する

そんな君と僕は離ればなれの世界で

ちがう幸せ手に入れるんだよ


だんだん大人になるにつれて

君と僕は離れていく

君と僕は忘れていく

君と僕はちがう幸せ手にしてる


過ぎた景色はもう見えないけれど

今言えることは、
(トキ)
溢れるほど君を想った時間は、

無駄じゃなかった


あの日までの愛感じて

「今僕は幸せだ。」

ってまた笑顔する…」







歌い終えたと共に、歓声と拍手が飛び交う。







もう、ホンマに最後なんや。

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