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今日はジャニ勉の溜撮り。
楽屋に入って音楽プレーヤーで曲を聞く。
1番乗りや。
あの状態のまま2週間が過ぎ、LIVE「十祭」まで残り1週間に迫った。
つまり、私が此処におれるのもあと1週間だけ。
大倉さんは、私が素っ気なくなってからもちょくちょく話しかけてくれてたけど、諦めたんか最近は絡んでくる回数がぐっと減った。
…まぁ、その方がいいか。
そんなことを考えてたとき。
安「なあ、」
いきなり安田さんが話しかけてきた。
びっくりして弄ってた音楽プレーヤーから顔を上げるといつの間にか揃ってたメンバー全員が不安そうに私を見てる。
「…何？」
横「今日、仕事終わったらちょっと来てくれるか。」
「…。」
丸「ちょっとでええから、なっ？」
丸山さんが眉を下げて頼んでくる。
「…分かった。」
そう言うとみんなの肩がホッとしたように下がる。
((コンコン、ガチャ
「皆さん、そろそろ移動お願いします！」
『はーい。』
何なんやろ。
何か言われるんかな。
態度悪いとか？
…今考えてもしゃーないか。
仕事に集中しな。
．
．
．
ゲスト『本当Aちゃんかわいいね〜』
「ホンマですかぁー、ありがとうございます〜(笑」
私この俳優さんちょっと苦手やねんなぁ。
スキンシップ激しいねん。
前に来たときなんかさりげにケツ触りやがったからなっ！ケツやでケツっ←
うわっ、またや。
ひいぃぃぃ←
でも、トークはどんどん進んでいく。
渋「ちょお、A、」
隣の席の渋谷さんに呼ばれて体を寄せる
渋「いけるか、(コソッ」
「…大丈夫です。」
渋谷さんが気付いてたみたいで助けてくれたつもりが
それがファンのみんなには内緒話してる風に見えたみたいで観覧席から悲鳴が上がる。
大「目の前でいちゃいちゃするんじゃないよーっ」
『笑笑』
…助かった。でも、何で助けてくれたんやろ。
もしかして…
．
．
．
．
．
．
．
少しでもそんな期待を抱いてしまう自分が嫌い
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コードブルーLOVE - あのね、途中から涙が出てきて止まらないのでちょっとヤバいデス(：＿：） (2018年2月28日 21時) (
レス) id: 6ad6e8d7ed (このIDを非表示/違反報告)
ゆかり(プロフ) - 小説でこんなに号泣したのはじめてです!!自分でもびっくりしてます。続編も楽しみにしています!!!頑張ってください！ (2015年3月22日 0時) (レス) id: d6f5f4a768 (このIDを非表示/違反報告)
ナデシコ(プロフ) - ありがとうございます！やってみます〜*\(^o^)/* (2015年2月1日 23時) (レス) id: 913eafbd33 (このIDを非表示/違反報告)
薫(プロフ) - 度々すみません。続編のリンクはこの小説の編集画面にあるものです!!そこを押せば出てくるかと…分からなかったらごめんなさい。 (2015年2月1日 22時) (レス) id: 32ce15f5fb (このIDを非表示/違反報告)
☆∞Nano∞☆(プロフ) - 続編を書いたことがないのでわかりませんが多分、続編をつくって、この作品の『続編へのリンク』？の所を入力すれば、ここから続編も読めるようになると思います。間違ってたらごめんなさい。 (2015年2月1日 22時) (レス) id: 1e1cd1bdcd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ナデシコ | 作成日時：2015年1月5日 13時
