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昨日、お母さんともちゃんとお別れして、今日
は1日休み。
お母さん。
…寂しいなぁ。
ってゆーか、メンバーにも必要とされてない。
幸いの心の支えのお母さんまで失って、
…私、生きてる意味あるんかな。
…やめよやめよ！
脱退までもう1ヶ月しか無い。
新しく住む場所決めて、荷物ちょくちょく運んで行かなあかんなぁ。
そんなこと考えてたら、
((〜♪〜♪
[着信 : 大倉忠義]
…、
「…はい。」
大「っあ！A？あのさ…今、暇？」
「…暇やけど。」
大「っじゃあさ！…買い物行かん？」
…なんで今？
…まだお母さんのこと復活した訳ちゃうねんけど。
大「いやっ、無理やったらいいねんで！？」
今日は家から出たく無かってんけど…でも、せっかく誘ってくれたんやし、
「…いいよ。」
大「やっぱかぁ、急にごめn…え？嘘？ホンマに？」
「ホンマに。」
大「っ、じゃあじゃあ！迎えに行くから用意しといてな!?じゃあっ！」
「…。」
大倉さんとどっか行くとか、めっちゃ久しぶりやな。
用意しながらそんなことを考える。
((ピンポーン
…来た。
大「あ、あの、」
「、行こか。」
大「お、おん！」
大倉さんの車で行くらしい。
「どこ行くん？」
大「の、飲みに！…行っても、いい…？」
行ってもいい？って(笑
「いいよ？」
車の中でしばしの無言。
大「あ、なあ、」
「ん？」
大「お…俺のことさ、名前で呼んでくれへん？」
、呼んでもいいんかな？
「うん…。」
しばらくして着いたのは、
ちょっとオシャレな居酒屋さん。
大「こっちこっち！」
予約してたんか、個室に連れて行かれる。
((ガラッ
…何で？
丸「あっ、A来てくれたんや！」
みんなもおるん？
村「お前、1人やろ？たまにはみんなで飲もかって話なってな？」
…たまには？
…1人？
「何それ」
他メン「え？」
「何それ、気遣ってるつもり？私のお母さんが死んだから？」
「そんな同情いらん。ごめん、忠義くん、私帰る。」
そんな、嘘の気遣いいらんよ。
惨めになる。
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コードブルーLOVE - あのね、途中から涙が出てきて止まらないのでちょっとヤバいデス(：＿：） (2018年2月28日 21時) (
レス) id: 6ad6e8d7ed (このIDを非表示/違反報告)
ゆかり(プロフ) - 小説でこんなに号泣したのはじめてです!!自分でもびっくりしてます。続編も楽しみにしています!!!頑張ってください！ (2015年3月22日 0時) (レス) id: d6f5f4a768 (このIDを非表示/違反報告)
ナデシコ(プロフ) - ありがとうございます！やってみます〜*\(^o^)/* (2015年2月1日 23時) (レス) id: 913eafbd33 (このIDを非表示/違反報告)
薫(プロフ) - 度々すみません。続編のリンクはこの小説の編集画面にあるものです!!そこを押せば出てくるかと…分からなかったらごめんなさい。 (2015年2月1日 22時) (レス) id: 32ce15f5fb (このIDを非表示/違反報告)
☆∞Nano∞☆(プロフ) - 続編を書いたことがないのでわかりませんが多分、続編をつくって、この作品の『続編へのリンク』？の所を入力すれば、ここから続編も読めるようになると思います。間違ってたらごめんなさい。 (2015年2月1日 22時) (レス) id: 1e1cd1bdcd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ナデシコ | 作成日時：2015年1月5日 13時
