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とりあえず、無事収録を終えて、楽屋に戻ってきた。
みんなが私に注目してる
渋「で？Aは何があったんや。」
「…。」
この空気、嫌やな。
錦「チッ、うざいなぁ！理由あるんやったらはよ言えやぁ‼︎」
丸「っ亮ちゃん！」
もう、どうでもいいや。
「お母さんが、」
錦「はぁ？お母さん？」
「っ、お母さんがなぁ、
…死んじゃった。」
∞「…は？」
年上3人は目を見開いて、
年下4人は、空いた口が塞がってない。
全部…話した方がいいよな。
「っ昨日、家帰ったら、病院から電話きて…心臓発作やって。急性の。」
横「…おま、っホンマか…？」
嘘や思てんのかな、この人。
安「…おっ前、嘘言うんやったらもっとましなのつけや。」
「…こんな嘘言うと思う？…でも、だからと言って仕事に支障をもたらしたらあかんよな…
勝手に仕事に私情持ち込んで、遅刻してすいませんでした。」
椅子から立って、頭を下げた。
横「おい、ちょお待ってくれ、頭上げてくれや。」
そう言われたから、頭上げて横山さんの顏見たら、申し訳無さそに眉を下げてこっちを見てた。
横「そうなってきたら、また話しがちゃうやんか？」
…錦戸さんなんか、もう泣きそうやし。
横「怒鳴って悪かったな…でも、電話でちょっとでも事情はなs「ほら、すぐに変わる。」
横「え？」
「聞こうとしなかったのは誰ですか？私のせいですか？…人間みんな、ほとんど気づいたときにはもう遅い。貴方達も、私も。」
大「…どうゆう意味？」
「仮に、私があの時話したとしても、誰も信じる訳がない。…今でさえ、遅れた理由に嘘や思われてんのに。」
安「それは…」
「だから、言ったやん。気づいたときにはもう遅いって。」
∞「…。」
「…私、これから3日間休みもらうんで。…お母さんの葬儀とかする為に。」
「迷惑かけてすいません。…3日後には、ちゃんと…気持ち入れ替えるんで(笑 じゃあ、お先に失礼します。」
∞「っあ…」
((ガチャ
お母さん、
．
私も早く、
．
．
．
…そっちにいきたいよ。
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コードブルーLOVE - あのね、途中から涙が出てきて止まらないのでちょっとヤバいデス(：＿：） (2018年2月28日 21時) (
レス) id: 6ad6e8d7ed (このIDを非表示/違反報告)
ゆかり(プロフ) - 小説でこんなに号泣したのはじめてです!!自分でもびっくりしてます。続編も楽しみにしています!!!頑張ってください！ (2015年3月22日 0時) (レス) id: d6f5f4a768 (このIDを非表示/違反報告)
ナデシコ(プロフ) - ありがとうございます！やってみます〜*\(^o^)/* (2015年2月1日 23時) (レス) id: 913eafbd33 (このIDを非表示/違反報告)
薫(プロフ) - 度々すみません。続編のリンクはこの小説の編集画面にあるものです!!そこを押せば出てくるかと…分からなかったらごめんなさい。 (2015年2月1日 22時) (レス) id: 32ce15f5fb (このIDを非表示/違反報告)
☆∞Nano∞☆(プロフ) - 続編を書いたことがないのでわかりませんが多分、続編をつくって、この作品の『続編へのリンク』？の所を入力すれば、ここから続編も読めるようになると思います。間違ってたらごめんなさい。 (2015年2月1日 22時) (レス) id: 1e1cd1bdcd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ナデシコ | 作成日時：2015年1月5日 13時
