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大倉サイド
あのあと、あぁ決めたのはいいけど、やっぱり少し怖いわけで…
ちょっと落ち着かせようと自販機でジュース買って、15分ぐらい休憩して楽屋へと足を進めた。
…ゆっくり、ゆっくり。
こうゆうときに、思う。
(俺、ほんまヘタレやなぁ。)
そんなことを思いながら、楽屋の近くまで戻って来たとき。
…ん？楽屋の前に誰かおる…え、こわこわっ
だ、誰？
楽屋にゆっくりと近寄ると…
…あれ？、A？
気ぃついたんかな？
もう、寝てやんでいいんや。
でも、なんか、楽屋のドアノブ握ったまま俯いて固まってる。
…？何してんやろ。さっさと入ればいいのに。
大「何してん。」
「っあーっと、いや、ジュースでも買いに行こかなーと。」
じゃあ、医務室から直で自販機行けばいいのに。
なんでy「ほんまはよ辞めてくれへんかなぁ〜」
…あぁ、分かった。そういうことか。
そりゃ、入りにくいよな。
自分の悪口ぶち撒かれてるとこに入れる勇気なんか有るはずないよ。
大「…へぇ。」
そう流した風に見せかけて、Aを無理矢理楽屋の中に連れ込んだった。
((ガチャ
大「こいつ、廊下で迷子なってた。」
錦「はぁ⁉︎」
渋「嘘やん。今さら？(笑」
.
.
あぁ、よかった。
Aみんなと話してる。
…それでも、まだ何かぎこちないけど。
みんなも、これからこんな風にAと話すようになれへんかな〜？
.
.
.
.
.
．
…そう考えても、やっぱり現実ってそんな上手くはいかんもんやねんな。
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コードブルーLOVE - あのね、途中から涙が出てきて止まらないのでちょっとヤバいデス(：＿：） (2018年2月28日 21時) (
レス) id: 6ad6e8d7ed (このIDを非表示/違反報告)
ゆかり(プロフ) - 小説でこんなに号泣したのはじめてです!!自分でもびっくりしてます。続編も楽しみにしています!!!頑張ってください！ (2015年3月22日 0時) (レス) id: d6f5f4a768 (このIDを非表示/違反報告)
ナデシコ(プロフ) - ありがとうございます！やってみます〜*\(^o^)/* (2015年2月1日 23時) (レス) id: 913eafbd33 (このIDを非表示/違反報告)
薫(プロフ) - 度々すみません。続編のリンクはこの小説の編集画面にあるものです!!そこを押せば出てくるかと…分からなかったらごめんなさい。 (2015年2月1日 22時) (レス) id: 32ce15f5fb (このIDを非表示/違反報告)
☆∞Nano∞☆(プロフ) - 続編を書いたことがないのでわかりませんが多分、続編をつくって、この作品の『続編へのリンク』？の所を入力すれば、ここから続編も読めるようになると思います。間違ってたらごめんなさい。 (2015年2月1日 22時) (レス) id: 1e1cd1bdcd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ナデシコ | 作成日時：2015年1月5日 13時
