・ ページ4
伏黒side
五条「めぐみーーっ」
伏黒「げ、五条先生…」
五条「げ、とか言わないでよ悲しい」
目元に手を当てて泣き真似をしているけど反応すると面倒臭いので触れないことにした
伏黒「はいはい、それで用事。なんですか」
五条「ああ、えっとねぇ」
にぱ、と笑いながら「Aにリップあげたの?」と言われた
え、もうバレたのか?はやすぎる
いや、五条先生ならこれが普通かもしれないが予想よりはやかった
伏黒「あげましたよ」
五条「まさか…恵もAのこと…?」
伏黒「いや、そーゆーのじゃないです」
五条「え?」
伏黒「福引きで当たっただけなんで気にしないでください」
嘘だけどバレてないよな。
ほんとはバレンタインのお返し。
Aがこれを欲しがってたって虎杖から聞いて、少し値ははったけどAが嬉しいなら良いか、って買った。
五条「へぇ(嘘だな〜)」
…
五条「ねえ、A」
「なんですか?五条先生」
五条「名前で呼んでって言ったのに」
「一応先生なんでね〜、それで何ですか?」
五条「欲しいものとかあったら僕に言うんだよ、買ってあげるから。」
「あー、多分はい(言わない)」
〜
まふるです、作者です
☆が黄色になってて嬉しかったです〜
順位もお気に入りも有り難う御座います…
☆赤までは程遠いですがゆるーく更新していくので宜しくお願いします
ちなみに私の推しは宿儺と虎杖くんです
(欲を言うなら五条先生と傑さん)
みんなカッコ良すぎて箱推しになってもおかしくないですよね…()
148人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「呪術廻戦」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:まふる | 作者ホームページ:
作成日時:2021年3月8日 6時