今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:944 hit
小|中|大
保護1 ページ4
きっかけはなんだったのだろうか
こんな風になってしまったきっかけは……
思えば、あの時……
山谷が来てなかったら、こんなことにはならなかったのかもしれない。
そう、全てはあの日からだ。
「えっとぉ、私ぃ山谷佳那って言いますぅ。今日から、マネージャーなりましたぁ。よろしくお願いしましゅ…あ、噛んじゃった」
そういって顔を赤らめる山谷
殆どの奴が顔を赤くさせて、ボーッと山谷を見つめてる。
見つめてないのは俺、縁下、月島、旭さん
そこからだ。
皆がおかしくなっていったのは
「あの、大地先輩、練習は……?」
「勝手にやっといて」
「スガさん。練習……」
「勝手にやっとくべ」
「田中、西谷、練習するぞ」
「「後で」」
続く (更新停止中) お気に入り登録で更新通知を受け取ろう
←設定2
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
3人がお気に入り
3人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:夜国桜 | 作成日時:2017年6月8日 19時