こんなの望んでないんだけど！？【紫】 (ページ6)

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5話ページ6

『ん〜…どうしよう…』

条件を言われてから
1日経ちましたね…
どうしよう！？
放課後になってしもぅて！

教室には私ただ一人…

💛「お悩みのようですねぇ(。-∀-)ﾆﾔﾘ」

『お〜…少しなぁ…』

❤「なーくんに言われたことで
悩んでるとお見受け致します所…」

『ん、そうだy…赤浜と黄山！？』

💛「ꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)あははは！」

❤「気づかないとか面白すぎるw」

『それくらい悩んでたんだよ！((٩(//̀Д/́/)۶))』

そんな笑わなくていいだろうがよ！
泣くぞ！

💛「あ〜w面白いw」

『なんの用だよ！』

❤「あ！そうそう。なーくん呼んでたよ〜」

『え〜…行けないって伝えといてよ〜』

💛「そういうと思ってました…なーくん！」

『はぁ？』

生徒会長を呼んでどうするん？
そんな近くにはおらんやろ？w←ﾌﾗｸﾞ

💜「やっぱりねぇw」

『なんでいんだよっ！』

❤「じゃあ俺たち帰るから、
お話ししてなよ〜┃˙³˙ )ﾉ"」

💛「明日ね〜！」

ふざけんなよっ！
明日覚えてろよ！

💜「ね〜、条件のんでくれる？」

『いや…先輩と付き合うのは少し…』

💜「なんでぇ…！」

『考えてみても下さいよ。
先輩は学園の人気者。
私はクラスの嫌われ者。誰が認めるんです？
私も虐められかねないんですよ？』

💜「…付き合うのに人からの承認がいるの？」

『そういうことではなくてですね…』

💜「Aちゃんが今言ったのは
そういうことだよ？」

『…そう、ですね。』

💜「あと、好きな人と付き合うのに
周りの人が邪魔する権利はないよ？」

『…ん？好きな人？わたしが？先輩の好きな人？』

💜「うん。え？自覚なかった？」

『…はい』

💜「…(｡´-д-)ﾊｧ-」

先輩に溜息つかれちまったぜ！
悲しいわ！罪悪感に襲われちまうぜ！

『あ、あの…』

💜「好き！付き合って。」

『…』

待って？「付き合って。」？
いやいやいや、
？で聞いてきてないあたり、
私の意見聞く気ないな？

『あ、まぁ…いいですけど…』

💜「本当？やったぁ！
じゃあほかの条件ものむでしょ？
…(´ー｀*)ｳﾝｳﾝ2人をどうにかするね！」

『あ、おねしゃす…』

💜「よし！かーえろ！」

『…あ、一緒に？』

💜「当たり前じゃん。」

『は、はぁ…』