3話 ページ4
飛んで飛んで放課後でございます！
早い？( -ω- `)ﾌｯ 気にしたら負けさ。
『赤浜と黄山に置いてかれたし…』
1人寂しく生徒会室向かうか〜！
そんなこんなで心の中で
1人で会話してると…
『着いた…入りたくねぇ…』
ここまで来といてなんですが、
生徒会室嫌いなんすよ。
何故かって？( -ω- `)ﾌｯ
王子様軍団の集まりだからな！
🧡「ｶﾞﾁｬ誰なん？」
うぉっと？この方は確か…
「ジェル」ってよばれとるかたやな。
『こんちゃっす。翠川です。』
🧡「あぁ！君がそうなんね？入ってええで〜」
なん…だと？
優しい！？
見た目チャラいのに！？
…人は見た目で判断しちゃだめだね。
💜「あ！Aちゃん！」
『紫森先輩！
2人をどうにかしてくれるんですよね！？』
💜「条件付きでね〜( *´︶`*)」
じょ…条件付き…だと？
そんなの聞いてねぇよ！
『条件…とは？』
💜「3つあるんだけど、」
3つ！？多くないっすか！？
そこは人数的に2つですよね！？
💜「1つ目は、毎日放課後に
生徒会室きてお手伝いすること。」
あ、まぁ…それくらいならいいですよ？
💜「2つ目、暴力を振るわないこと。」
…ちょっと難しいかな〜？
暴言暴力がなきゃダメなんだ！
💜「3つ目…ちょっと…ﾁｮｲﾁｮｲ」
近くよれってこと？
…なんだなんだ？
恥ずかしいことですか？
…あ、まさかの耳打ちね。
💜「彼女になって」
、
、
、
、
、
『…は？』
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作者名：七奈 | 作成日時：2022年2月10日 17時
