こんなの望んでないんだけど！？【紫】 (ページ3)

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2話ページ3

『桃田パイセーン』

💗「なんだよ。」

『赤浜と黄山をどうにかしてください。』

これは切実な願いである。
なんせ毎日いじられるのでな！
ハッハッハッ☆

💗「自分で何とかしろ。」

『(･д･)ﾁｯ桃田パイセンはケチか。』

💗「はぁ！？あいつらは問題児だから
俺じゃ手に負えないって言ってんだよ！」

『(´-ω-｀)ふーん...
じゃあ他の先輩頼るか〜！』

💜「放課後生徒会室来てもいいんだよ？」

『紫森先輩っっ!!!!』

💜「ん？どうしたの？」

『お願いです！このバカ2人を
どうにかしてください！』

い、痛い痛い！
女子の目線が怖い！
そして私を貫通してる！

💜「ん〜…放課後生徒会室
来てからお話しよっか。」

『あ、行かなきゃなんですね…』

💜「うん。」

💛「来なくていいですよ…」

❤「邪魔〜…」

『おん。居ないものとして扱え。』

💛「分かりました！」

❤「これなら沢山愚痴ってもバレないね！」

『安心しろ。途中で後ろから後頭部殴るから。』

放課後つらたん！
かなしぃや！
誰か助けてちょ！

──────

うぉっと！！？？

お気に入りが既に一人いる！？

昨日の今日で！？

はやすぎん！？

やっぱ…

人気作者って有名になるのが早いんだね
(すいません。調子に乗りました)

小説家になりたーい！

あ、切実にね。

(半分本気。半分嘘。)←これは切実とは言わない