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バレンタイン編(2) ページ13

〜当日〜
『日曜日はいつも家に籠ってたから
外に出るなんて稀だったなぁ』


日曜日は籠って歌聴くか、
本読んでたなぁ…


優奈「運動とかしないの?」

『しなくても細いから☆』

優奈「ごめんね。1発殴りたいんだ。」

『すいません!』←土下座

優奈「顔をあげぃ!」

『ははぁ…!』

💜「A〜!」

『あ、なーくん先輩!』

💙「優奈ちゃん!」

❤「ん?あのふたりの体制どうなってんの?」

💛「あれですか?
優奈ちゃんの尻に敷かれてる翠川ですか?」

🧡「それはそれでおもろいなぁw」

💗「女王とその付き人。」

💜💙「((o(´∀`)o))ワクワク」


やっべぇ…思った以上に
ワクワクしてるぞこいつら…


優奈「チラッ…コク」

『はい!なーくん先輩にあげます!』

💜「わぁ!ありがと!手作り?」

『まぁ…一応…』

優奈「こ、頃谷先輩…どうぞ…!」

💙「え?ありがと!手作りだ!」


ちょっと待てよ?こいつ…
手作り食べないんだっけ!?


💗「俺たちの呼ばれた理由は?」

❤「2人だけで良かったじゃん。」

『ん?お世話になってますチョコ渡すため。』

💛「お世話になってる自覚あったんですね!」

『ん?あ、桃田パイセンと橙山先輩にだけね。』

❤「俺達には!?」

優奈「私からです( *´꒳`*)」

❤「ありがとう!」

💛「嬉しいです!」

『…あれ?ていうかさ、
みんなもうチョコ貰った?私たち以外で』


こいつら人気だから
既に貰ってる確率あるよな?


💜「俺ところちゃん貰ってないよ。」

💗「俺たち貰った〜」

『じゃあ4人は要りませんね!』

🧡「なんでや!?いるで!」

『既に貰ってるなら私たちの
食べきれないでしょう?』

💛「いえ、これは貰います。食べます。
貰ったのをあげます。」

『最低だなぁ!』

全員「「「wwwwwwwwww」」」


こんな風にして渡しました!
喜んでもらえてよかったよ〜!


─あとがき─

💜「美味しいよ!」

『ほんと?』

💜「うん!食べる?」

『いいよぉ、まだ家にあるし。』

💜「じゃあ貰いに行く」

『そんな!?』

💙「美味しいŧ‹”ŧ‹”( ‘ч’ )ŧ‹”ŧ‹”」

優奈「ほんとですか!良かったぁ…」

『(>罒<;//)…優奈が可愛すぎる…!』

12話→←番外編・バレンタイン



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設定タグ:すとぷり・なーくん , 学園 , 王子様   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:七奈 | 作成日時:2022年2月10日 17時

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