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喧嘩賭博3 ページ4

俺たちはその場に着いた。

そこにはたくさんの客と、真ん中にはキヨマサともう1人の男がボロボロになって立っていた。

キヨマサ「バットもってこい!上等だ、殺してやるよ。」

はぁ?あいつ馬鹿だろ。総長が見てるっての。

それを聞きながらドラケンの後ろをマイキーとついて歩く。

ド「おいキヨマサ。」

キヨマサ「あ?」

ド「客がひいてんぞー。」

キヨマサ「!」

ド「ムキになってんじゃねーよ、主催がよー。」

「金の辮髪、こめかみに龍の刺青・・・、東京卍會副総長!!龍宮寺 堅。通称ドラケン!」

マ「ねえねえ?ケンチン?」

ド「あ!?そのアダ名で呼ぶんじゃねーよマイキー。」

マ「どら焼きなくなっちゃった。」

『はぁー。マイキー後でやるから今は我慢な?』

マ「ちぇっ、わかった。」

はぁー。マイキーちょっとは空気を呼んでくれー(焦)

「なんだあいつ?場の空気全然読めてねえ、」

ほら言われてるよ。マイキーどんまい、
初めてマイキーのこと見るやつは、こいつが無敵のマイキーだとは思わねえよなぁ(笑)

「おい、あの隣にいるやつもしかして、零番隊隊長の風神A!」

「1人で100人をノシたって噂の?!」

「ああ、絶対間違いねぇ!俺初めて見た!」

おっ、俺のこと話してんね。別にどうでもいいけど。

そしてそのまま俺たちは歩いていった。

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琥珀(プロフ) - ニャオさん» ありがとうごさいます!!すごく嬉しいです!毎日夜になりますが更新しているのでこれからも楽しんでいただけるような作品を作っていきます! (2021年10月12日 17時) (レス) id: 0ea306725b (このIDを非表示/違反報告)
ニャオ - 続き楽しみに待ってます!面白かったです! (2021年10月12日 17時) (レス) @page28 id: 976bfd9362 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:琥珀 | 作成日時:2021年9月25日 20時

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