愛美愛主との抗争2 ページ20
パ｢長内!!｣
長｢騒ぐなチンカス、｣
クソ、なんで今なんだよ！
パ｢･･･てめええ、｣
長｢君ぃ2コ上なんだからよ、手前様って言えよぉお。｣
パ｢オラァッ！｣
パーが長内に向かって殴ろうとしたがそれはうまくかわされ、パーは長内の拳が鼻に直撃した。
長｢はい♡所詮中坊レベルぅー。｣
ペ｢パーちん!!｣
長｢東京卍會？名前変えろよ゛中坊連合 ゛によぉ。なんか愛美愛主に喧嘩売るって聞ぃてなぁ。｣
長内の合図でゾロゾロと愛美愛主の奴らがやってきた。
長｢こっちから出向いてやったワケ♡マイキーちゃん。｣
クソ、囲まれた！
長｢戦争だぁ♡｣
マ｢中坊相手にこの人数で奇襲、イメージ通りのクソヤローだね長内クン。｣
長｢あ!?聞こえねえよチビすぎて。｣
あぁーこいつクソだわ。ホントバカそう。
そんなことを思っていると
長｢オイ、テメェ何さっきからジロジロ見てんだよ？｣
タ｢え？･･･いやっ･･･｣
『おい、そいつは関係ねーよ！』
長｢うるせぇーな、外野は黙ってろ。｣
クソ、タケミっちがやられる！動け、オレ!!
長内はタケミっちに近くと、拳を振り上げた。
タ｢(殴られるっ！)｣
俺は走ってタケミっちと長内の間に入って、長内に殴られた。
『痛ってーなぁ。ペッ、クソ口ん中切ったじゃん。』
長｢テメェ邪魔すんじゃねーよ！｣
『うるせーな、だからこいつは関係ねーって言ったよな？』
タ｢(雰囲気が変わった！)｣
そんなことを言ったのもつかの間、長内はタケミっちに向かって走り出し、殴り始めた。
『おい！やめろ！』
長｢オマエさっき見下したな？そういう目が一番キライなんだよ。｣
クソ、あいつ
『おい長内、俺と戦おうぜ！かかってこいよ、雑魚どもが。』
長｢はあ？このクソ！｣
長内が俺に向かって殴ろうとした腕をパーが止めた。
パ｢テメェの相手はオレだよコノヤロー。｣
タケミっちはボロボロの姿で
タ｢だめだパーちん、メビウスとモメちゃ･･･。｣
パーはタケミっちを突き飛ばし、
パ｢ひっこんでろ。｣
パー、カッケーじゃん。
ペーがタケミっちに近寄り
ペ｢パーちん舐めんなよ花垣。｣
タ｢･･･ペーやん･･･｣
ペ｢パーちんは東卍でもバリバリの武闘派、1人で突っ込んでチーム一個潰しちまうようなヤツ。長内なんかにゼッテェ負けねぇ。｣
ペーのヤツ。さすがパーの近くにいただけあるな。
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琥珀(プロフ) - ニャオさん» ありがとうごさいます!!すごく嬉しいです！毎日夜になりますが更新しているのでこれからも楽しんでいただけるような作品を作っていきます！ (2021年10月12日 17時) (
レス) id: 0ea306725b (このIDを非表示/違反報告)
ニャオ - 続き楽しみに待ってます！面白かったです！ (2021年10月12日 17時) (レス) @page28 id: 976bfd9362 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：琥珀 | 作成日時：2021年9月25日 20時
