幼なじみと先輩と ページ3
青髪の女は、しばらく私を見つめていた
「あの貴女は誰ですか」
「あ、すまねえ。俺の名前は夜作、剣生夜作だ」
夜作さんっていうんだ。私がそう思っていると夜作さんの口が開いた。
「お前は?何て名前だ?」
私は、ハッとして夜作さんに自己紹介をした。
「わ、私の名前は本寺千春です。」
「本寺か、よろしく。」
私は夜作さんに「こちらこそ」と返した。
「あ、あとさっきうちの二人がすまなかった。」
私の脳内にさっきの同じニット帽を被った二人組が写った。
「さっきの人たち知り合いだったんですか。べつに気にしていませんから大丈夫です。」
「そうか。」
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二丁拳銃 - ありがとうございます!楽しみにしてもらっている人がいるだけで励みになりますので、こんな亀以下更新ですがよろしくお願いします! (2018年4月4日 11時) (レス) id: b5e4f84778 (このIDを非表示/違反報告)
mira - 久し振りに見たらめっちゃ進んでた!! これからどうなっていくのか楽しみ! (2018年4月4日 8時) (レス) id: cb0dcf4c73 (このIDを非表示/違反報告)
京介 - あざます!頑張るのでよろしくです! (2018年2月15日 19時) (レス) id: b5e4f84778 (このIDを非表示/違反報告)
ラック - 千春強っ! (2018年2月13日 19時) (レス) id: 8a159ab049 (このIDを非表示/違反報告)
ラック - 初めて?というか軽い気持ちで調べてみたけどホントにあったは笑頑張れよファイトー!ヾ(  ̄0)乂(0 ̄ )/イッパーツ! (2018年2月13日 19時) (レス) id: 8a159ab049 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:京介 キムチッチ Sさん x他2人 | 作成日時:2017年6月2日 23時