海軍本部で、、、 2 ページ11
？「おい、忘れているだろう」
ﾈﾓ「？」
「ん？誰ですか？」
ｺｳﾒ「元帥さんですよ センゴクさんです」
ﾈﾓ「あー！センゴクさんだ！」
「そんな人いたような、、、」
大将(元帥がいじられてる、、、)
ｾﾝｺﾞｸ「よし、始めるぞ 七武海が来る前に少し話しておきたいことがある」
「なんですか？」
ｸｻﾞﾝ「風龍族についてだよ」
ｾﾝｺﾞｸ「クザンの言う通りだ、風龍族は世間では絶滅してしまっている」
ｺｳﾒ「貴方がたのせいでしょう」
「コウメ!?どういうこと？」
ﾎﾞﾙ「バスターコールは、知ってるかぃー？」
ﾈﾓ「オハラが一例ね 確か、ルフィの所に」
ｻｶｽﾞｷ「お前らの島は、天竜人の怒りを買い、バスターコールで消されたんじゃ」
やっぱ、天竜人クズ。
うちの一族が何したか知んないけど。
ｻｶｽﾞｷ「消したかったのは、王族 だが、何故か知らんが王族の血がここにおる」
ｺｳﾒ「確かに、この方たちは王族です」
「そうだったの!?」
ﾎﾞﾙ「あぁー、覚醒するのは王族の跡継ぎ 自然の技が扱えるのは、王族の印だもんねぇー」
ﾈﾓ「てか、知らなかったの？」
「まぁ、ね」
ｾﾝｺﾞｸ「あと、言い伝えがあるんだ 風龍族の長が女になると世界が滅ぶ力が生まれると」
「それって、私のことですか？」
ｸｻﾞﾝ「まあ、そうだろう」
ｾﾝｺﾞｸ「そこでだ、七武海に入ってくれないか？」
「はぁ？」
ｺｳﾒ「A様拒否ですよ そもそも私達はオヤジ様の娘です」
「まあ、七武海には入らないけどみんなに何かあったら助けに行くからね！」
ｺｳﾒ「じゃあ、私たちはこれで」
ﾈﾓ「ちょっと待って！ 私たち知りたいことがあるの 海軍の資料館貸して」
ｻｶｽﾞｷ「なんで、海賊にそんなものを、、、」
ｺｳﾒ「なら、協力するのも断ります」
「ちょっと2人とも、、、」
ｾﾝｺﾞｸ「分かった、今日一日は使っていい」
ﾈﾓ「分かった」
ガチャり
？「俺らがいない間に、話が終わってるじゃないか〜」
？「女ヶ島から、はるばる来てやったというのに、、」
？「成程、風龍族はこいつらだな」
？「キシシシシシ、こいつらが死んだらその影欲しいな」
他にもいますけど、この、個性強い人たちなんですか？
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作者名：抹茶色ネココ | 作成日時：2019年10月31日 20時
