コウメに稽古を つけて貰う ページ34
コウメが、海軍を相手にしていた頃、、、
ネモフィイside
ネモ「ふぁぁぁ、」
ネモフィイは、ベットで目を覚ました。
騒がしいからか、いつもよりは随分早く起きてしまった。
ネモ「疲れた、、」
昨日、結構遅くまで、エースと騒いでしまっていたため疲れているが眠ろうとは到底思えない。
ネモ「体動かせば、なんとかなるかな」
そう言ってストレッチを始める。
ネモ「痛たたっ、」
朝だからか体が硬い。
ん?
今、窓をシュッと誰かが横切ったような、、?
向こうには、ここから出たところの一方通行。なら、壁と挟み撃ちできる。
はやる気持ちを抑え、気配を消して待つ。
とっとっとっ、
足音が聞こえてきた。
ネモフィイは、すっと飛び出した。
『うわぁ、創造姫!?何故ここにいる』
そういや、私の二つ名は創造姫。
スラスラの実の能力で、なんでも作ることが出来るから、、らしい。
まあ、お姉ちゃんの風龍よりはすっごいマシだけどね?
ネモ「どこにいたって、私の自由でしょ?」
"ソード"
そう呟き切れ味抜群の剣をだす。
ネモ「でもさ、正義の海軍が、なんで人様の船に乗ってんの?」
そういって、切る。
もう、全く。
これだから海軍は嫌だ。
お母さんや、お父さん、幼い頃に稽古をつけてもらったガープさんは好きだけど、サカズキさんとかは苦手。
海賊より、海軍の方が身勝手だ。
自分の都合でなんでももみ消すんだから。
コウメに稽古を つけて貰う 2→←(名前)ちゃんのイメ画を書いてもらっっったぁぁぁぁ!
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作者名:抹茶色ネココ | 作成日時:2019年10月13日 15時