あなたと私は同じで違う (ページ16)

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人気カフェのあるピアチェボリ島で、 (MIX) ページ16

革命軍side

ｺｱﾗ「えぇぇぇぇ!?」
店員「すみません、本日貸切でして」
ﾈﾓ「そうだったんですか、、」
ｺｱﾗ「明日、開いてますか？」
ﾈﾓ「明日は来れないでしょ」
ｺｱﾗ「だけどー、」

？「すみませーん、予約してたものですけどー？」

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白ひげ海賊団side

「この街は、活気がいいね～」
ｺｳﾒ「歩きにくいですわ」
ﾐｽﾞｷ「獣化して早く運んでよ～」
ｺｳﾒ「分かりましたわ！」
ボムっ！

ｺｳﾒ「お乗りくださいませ」
ﾏﾘｱ「わあ、モフモフしててとても可愛いですわ」
ﾗｲﾗ「カッコイイね」

歩いていけば、30分かかる道のりも、コウメに乗れば5分だった。
「コウメ～ありがとう！」
ﾐｽﾞｷ「また乗せてね～」
ｺｳﾒ「妖力を使いますゆえ、、」
ﾗｲﾗ「妖怪だったの？」
ｺｳﾒ「それはまた改めて」
ﾏﾘｱ「すみませーん、予約してたものですけどー？」

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2人「あぁぁぁぁぁぁ!?」
ﾐｽﾞｷ「どしたの？」
ｺｱﾗ「もしかして、」
ｺｳﾒ「ネモフィイ様っ！お久しぶりにござります！」
ﾈﾓ「相変わらずね、敬語はやめてよ」
ｺｱﾗ「風龍なの？」
「二つ名やめて、嫌いなの」
ﾅｰｽ「この人だぁれ？」
「この子は、私の妹」
ﾈﾓ「どうも、"一応"Aの妹のルストーム・D・ネモフィイです」
ﾏﾘｱ「妹さんですの？まあ、今から一緒にお茶しません？」
ｺｱﾗ「もしかして、予約していたのってあなたたち？」
ﾗｲﾗ「ええ、大勢の方が楽しいわ」
ｺｱﾗ「どう？ネモフィイちゃんっ！」
ﾈﾓ「う、うんだいじょうぶだけど、、」
ﾗｲﾗ「Aちゃんいいよね？」
「は、はい大丈夫ですっ」
ﾐｽﾞｷ「じゃあ、入ろっか！」

A、ネモフィイ以外はウキウキしながらお店に入っていった。