あなたと私は同じで違う (ページ14)

今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:14,757 hit

人気カフェのあるピアチェボリ島で (白ひげ海賊団side) ページ14

ﾐｽﾞｷ「これはどう？」
ﾏﾘｱ「ちょっと違いますわね」
ｺｳﾒ「こちらでは？」
ﾐ＆ﾏ「いいわね！」
そう言って私は、、
薄紫色の、肩出しワンピ。(スカートの部分が二枚重ねになってて上が薄紫色、下が白)
白のレースがついているヒール。
髪の毛は、サイドを編み込みされて後ろで蝶の髪留めで結ばれ、あとは緩く巻いて下ろされていた。
髪留めとお揃いの蝶のイヤリングもつけられた。
「う、疲れた、、」
マリアとミズキは、キランと、コウメに目をつけた。
ﾐｽﾞｷ「洋服初めてよね？」
ｺｳﾒ「は、はい」
ﾏﾘｱ「よし、後悔させないようにするわ」
ｺｳﾒ「ひ、ひぇぇぇぇ、、」
そこからは、とてももみくちゃになっていた。
コウメは、
ノースリーブの足首まである黒いワンピース。右足の部分に、大きくスリットが入っている。金色で梅の刺繍がされている。胸元も、大きく空いている。
真っ黒なハイヒール。ヒールの部分には梅が掘られている
髪は、下ろされており小さな梅のバレッタで前髪はとめられている。
真っ黒なサテンのリボンのチョーカーまで。
金色のリボンがついている。
ｺｳﾒ「こんな、、露出多めの服、、恥ずかしいです」
「まあまあ、大丈夫だよ」
ｺｳﾒ「外に出ることなんてできません～」
ﾐｽﾞｷ「よっし、この格好をハルタ隊長にー！」
ｺｳﾒ「ハ、ハルタ様だけは勘弁してください!」
ﾐｽﾞｷ「なら、他の人は大丈夫だよね？」
ｺｳﾒ「は、はい」
ﾐｽﾞｷ「よし、行こう」

ミズキは、
胸下5センチ位の青と黄緑のチェックのトップスに白いショーパン。背中までの髪はポニーテールにしてある。
靴は、スニーカー。
とてつもなくスポーティ。ずるい。

マリアは、
薄ピンクのパフスリーブのトップスに茶色の膝下のスカート。髪は下の緩いツインテールにしてある。白のハートのネックレスに同じハートのピアス。

ﾐｽﾞｷ「じゃあ、みんなLET'S GO!!」