恋バナ大会への道のり(革命軍side) ページ11
革命軍side
ﾄﾞﾗ「フレミシア島の、革命も終わったということで、休みを与えたいと思う」
全員「よっしゃー！」
ｺｱﾗ「静かにして！ 休みだからといって、怠けないように、」
全員「は〜い！」
ﾄﾞﾗ「以上だ、なお休みの場所はピアチェボリ島だ あと、1度に全員は無理だから交代で行くぞ」
『バカンスできるところじゃねぇか』
『よし！泳げるぜ！』
ﾄｷﾞﾘ「私泳げないからな〜」
ｻﾎﾞ「ドンマっ！」
ﾄﾞﾗ「あと、トギリからみんなに話があるようだ」
ﾄｷﾞﾘ「は〜い！」
みんなは、自由奔放なトギリから大事な話なんて、、とビックリしている。
ﾄｷﾞﾘ「実は、みんなに話さないといけないことがあります、、私、、風龍族なんです！」
全員「はぁ!?」
ﾄｷﾞﾘ「ちなみに、白ひげ海賊団とこの、Aは姉さんでーす！」
全員「はぁ!?」
ﾄﾞﾗ「ということだ」
『なあ、覚醒はするのか？』
ﾄｷﾞﾘ「そこはしないよ、姉さんの方が力強いの」
『そうなのか〜』
ﾄｷﾞﾘ「あ、ちなみにトギリも偽名ね 本名はネモフィイだから！」
全員「はぁ!?」
ﾈﾓ「さっきから同じこと言い過ぎだよー」
全員「あんたのカミングアウトがすごいからだよっ！」
ﾈﾓ「えー、そうかな？」
ﾄﾞﾗ「まあ、風龍族だからといって、何も変わるもんはない 偏見はダメだぞ」
全員「はーい！」
ｺｱﾗ「トギリちゃん！あ、じゃなくてネモフィイちゃん！」
ﾈﾓ「慣れなかったらトギリでもいいけど、、」
ｺｱﾗ「ううん、大丈夫 あのさピアチェボリ島で、有名なカフェがあるんだけど一緒に行かない？」
ﾈﾓ「いいねぇ！カフェか〜 コアラちゃんの恋バナ聞くよ？」
ｺｱﾗ「そ、そっちこそ!!聞いてあげるよ？」
ﾈﾓ「楽しみだな〜」
ｺｱﾗ「そうだね、あと1日だよね」
ﾍﾞﾃｨ「何の話をしてたんだ？」
ﾈﾓ「あ！ベティ！ 実はね、ピアチェボリ島に着いたらカフェで恋バナするの」
ｺｱﾗ「ちょっとネモフィイちゃん……」
ﾈﾓ「あ、ごめんごめん」
ﾍﾞﾃｨ「可愛いね、私はいいよ そもそも一緒に行けないからね」
ｺｱﾗ「あ、そうか ネモフィイちゃん何番？」
ﾈﾓ「私は、1番だよ」
ｺｱﾗ「やったー！同じ同じ！」
ﾈﾓ「よかった〜」
ﾍﾞﾃｨ「私は3番だからね、じゃあ楽しんで」
ｺｱﾗ＆ﾈﾓ「ありがと！ベティ！」
ｶﾗｽ「可愛い妹みたいだな」
ﾍﾞﾃｨ「そう思ってますけど？」
人気カフェのある ピアチェボリ島で (白ひげ海賊団side)→←恋バナ大会への道のり (白ひげ海賊団side)
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作者名：抹茶色ネココ | 作成日時：2019年10月13日 15時
