過去なんて消えればいい そう思っていた ２ ページ8
〜５年ほど前のスターファ街〜
？「Aー、ちょっと待ちなさーい」
「はーい、母さん」
私は、ルストーム・D・A。
今日は母さんとお出掛けしている。
母さんは、海軍少尉。
お父さんは大佐だからどっちかっていうと母さんの方が休みがとれやすい。
でも、母さんも少尉だからって忙しくない訳じゃないからまぁ、親と会えるのは嬉しい。
母「Aこれなんてどうかしら」
「うーん、美味しそうだね でも私はこっちかな」
母「そうねー、それもいいわね」
「これにしよっか」
「ええ、そうしましょ」
今買ったのは、ケーキ。
明日は父さんの誕生日。 張り切ってお祝いしなきゃ。
家に帰ると稽古をつけてもらった。
母さんは６式使い。覇気は使えないけど、父さんが使えるから私はどちらも使える。
"指銃"
カゼカゼの能力と掛け合わせているからすごい勢いで飛んでいく。
母「すごいわね、見ないうちにこんなに強くなっちゃって」
「ほとんど独学よ」
なんてうそ。 私はある人に教えてもらってるの。 大好きな人にね。
母「頑張って海軍に入ってね」
「うん、大将にだってなってやるわ」
海軍か、入ったらあの人とは会えないから無理。入らないもん。
家を飾り付けしていたら結構遅い時間になってしまった。
母「A、もう寝なさい」
「うん！わかった！ おやすみなさい」
母「おやすみなさい」
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麗葉 - イゾウ推しなので嬉しいです！あと細かいんですけどマルコとイゾウって同い年だった気がします！これからも頑張って下さい！ (6月3日 22時) (
レス) @page1 id: 14fd5e9416 (このIDを非表示/違反報告)
抹茶色ネココ(プロフ) - ありがとうございます！ 頑張ります！m(*_ _)m (2019年11月18日 21時) (レス) id: 3efde21188 (このIDを非表示/違反報告)
デュラララ！！＆ワンピ - イゾウが出てきた時心の中がパラダイスでしたｗｗ次の小説も期待しています！ (2019年11月18日 19時) (レス) id: 70d2c1b84c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：抹茶色ネココ | 作成日時：2019年9月26日 18時
