目覚めると…… ２ ページ22
ふぅー、ナースって怖い。
何でも見透かしてるみたい。
ﾊﾙﾀ「Aちゃんもう治ったの？」
「あ！ハルタ うん、大丈夫だよ」
ﾊﾙﾀ「そうなんだー、よかったー」
「ご心配お掛けしました」
ﾊﾙﾀ「僕に言わないでイゾウに言ってAちゃんが倒れてるときイゾウめっちゃ心配してたよ」
「そうなんだ、珍しい 見てみかったな」
ﾊﾙﾀ「もう二度とないと思うけど」ボソッ
「んー？ハルタ何かいった？」
ﾊﾙﾀ「いや別にー」
「じゃあ、他の人たちと喋ってくるね」
ﾊﾙﾀ「みんな、食堂にいたよ 今お昼時だからね」
「そっかー、私も食べてこよーっと」
そう言って食堂に向かう。２日も寝ていたなんて実感がわかないくらい、記憶が途切れている。
やっと食堂についたー！
サッチの美味しいご飯が食べれるー！
「サッチー！ お腹すいたー！」
ｻｯﾁ「２日ぶりに聞くAの声がそれとは」
ｴｰｽ「やっと目覚めたのか！これでイゾウの機嫌わ」カチャリ
ｲｿﾞｳ「うるせぇね こいつをぶっぱなさねぇとわかんねぇかね」
「えー、何があったの？」
ﾏﾙｺ「聞かない方がいいよい」
「それより、サッチ！ ご飯！」
ｻｯﾁ「はいはい」
「ねぇ、私何で倒れてたの？」
ｴｰｽ「何も覚えてねぇのかよ」
「うん、何も」
ｲｿﾞｳ「５年前と同じことさ、また風龍の姿になったんだよ」
「誰も怪我してないよね」
ｲｿﾞｳ「ああ、ペンダントで力を封じたさ」
「⁉️ 何でその事知ってるの？」
ｲｿﾞｳ「まあ、色々とな」
「ふーん」
ｴｰｽ「なあなあ、ちょっといいか？」
エースの手にはいつの間に手にしたのか新聞が握られていた。
「エースが新聞？ 珍しいね」
ｴｰｽ「そうか？それよりな、俺の弟が乗ってたんだよ」
弟⁉️ エースに弟なんていたの⁉️
「弟なんていたんだ」
ｴｰｽ「ああ、名前はルフィなんだよ！」
少々興奮ぎみ。
ｲｿﾞｳ「なんだ、ただのブラコンだね」
ｴｰｽ「うっせぇな、弟なんだからしょうがねぇだろ」
すごいねぇ、この笑顔。新聞から手配書がひらりと落ちた。
「エースの弟って感じがするなぁ」
ｴｰｽ「そうだろ！」
「………………」
ｴｰｽ「A？」
「私、賞金首になっちゃった…」
そこには、こうかかれていた。
風龍 ルストーム・D・A
Onlyalive
３億５千万ベリー。
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麗葉 - イゾウ推しなので嬉しいです！あと細かいんですけどマルコとイゾウって同い年だった気がします！これからも頑張って下さい！ (6月3日 22時) (
レス) @page1 id: 14fd5e9416 (このIDを非表示/違反報告)
抹茶色ネココ(プロフ) - ありがとうございます！ 頑張ります！m(*_ _)m (2019年11月18日 21時) (レス) id: 3efde21188 (このIDを非表示/違反報告)
デュラララ！！＆ワンピ - イゾウが出てきた時心の中がパラダイスでしたｗｗ次の小説も期待しています！ (2019年11月18日 19時) (レス) id: 70d2c1b84c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：抹茶色ネココ | 作成日時：2019年9月26日 18時
