目覚めると…… ページ21
ここは………どこ？ モビーってことは確か。
キョロキョロするけど誰もいない。
えっと、私の記憶はイゾウと戦って銃を撃ったときから、、、
記憶がない
胸元を見ると、なぜか母さんからもらったペンダントがあった。あれ、前より少し白銀に染まってる。気のせいかな。
なにかあったっけ？
そんなことを考えていると、ドアがガチャリと開いた。
？「あら、やっと目が覚めたのね」
？「２日間位寝たきりだったよ」
「あの、あなたたちは？」
？「そうよね、入ってきたばかりだったものね」
？「私はマリア」
？「あたしはミズキよ」
「よろしくね、マリア、ミズキ」
ﾐｽﾞｷ「ところであなた、イゾウ隊長と付き合ってるの？」
「ブハッ、そんなわけないでしょ」
ﾏﾘｱ「ミズキ、そんなこと言うのよしなさいよ」
ﾐｽﾞｷ「えー、だって〜」
「何があってそんなことに？」
ﾏﾘｱ「私たちも詳しいことは知らないの」
ﾐｽﾞｷ「お姫様抱っこでここまで来たんだよ〜 付き合ってないわけないでしょ〜」
「付き合ってません イゾウとは小さい頃にあって鍛えてもらっただけ」
ﾐｽﾞｷ「本当にそれだけ〜？ 怪しいな〜」
ﾏﾘｱ「ミズキ本当にやめないと婦長さんに言いつけるわよ」
ﾐｽﾞｷ「ゲッ、それだけはお許しください」
「いいよ、マリア 本当になにもないし」
ﾏﾘｱ「ミズキがずけずけとごめんなさい」
ﾐｽﾞｷ「気になること聞いて何が悪いのさ」
ﾏﾘｱ「婦長さんに」
ﾐｽﾞｷ「わーーー！ごめんなさい！」
「大丈夫、ミズキ！ ところで私はいつから動いていいの？」
ﾏﾘｱ「今日から大丈夫よ、体に傷はたいしてなかったから」
「やったー！ じゃあ失礼しました！」
ﾏﾘｱ&ﾐｽﾞｷ「お大事にねー！」
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麗葉 - イゾウ推しなので嬉しいです！あと細かいんですけどマルコとイゾウって同い年だった気がします！これからも頑張って下さい！ (6月3日 22時) (
レス) @page1 id: 14fd5e9416 (このIDを非表示/違反報告)
抹茶色ネココ(プロフ) - ありがとうございます！ 頑張ります！m(*_ _)m (2019年11月18日 21時) (レス) id: 3efde21188 (このIDを非表示/違反報告)
デュラララ！！＆ワンピ - イゾウが出てきた時心の中がパラダイスでしたｗｗ次の小説も期待しています！ (2019年11月18日 19時) (レス) id: 70d2c1b84c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：抹茶色ネココ | 作成日時：2019年9月26日 18時
