過去なんて消えればいい そう思っていた ４ ページ11
「‼️ 母さん」
母「怪我はない？A」
「うん、母さん 父さんは？」
母「話を聞いて、A 今から私たちは任務に出るの危なくてもう帰ってこれないかもしれない」
「そう、なの」
母「だから、あなたに全てを伝えたくて」
「うん、それで？」
母「私たちは風龍族なの」
あの風龍族なのか。 いまいち実感がわかない。
母「信じられないって顔してるわね 教えてあげる あなた、子供なのに安定して悪魔の実、それもコントロールが難しいカゼカゼの実を使えているわよね それも１つ、あとはねこれは実際に起こらないとダメだけどもし何かあったら、守りたいものができたらこのペンダントが力を貸してくれるはずよ」
母さんはそういって、翡翠のペンダントをくれた。滴型の形をしている。真ん中にはガーベラが掘られている。
母「私はもう戻らなきゃ、じゃあね、いいこでね また会えるときを願って」
"剃"
私の手のなかには、母の温もりを残したペンダントが残っていた。
母「戻ってきたわよ」
船「そうか、そうか、ガキも一緒に殺してほしいってかぁ」
母「‼️ Aなんでここに…」
船「大事な人が一人いねぇのに気づかねぇのかよ」
母「もしかして、あなたっ、」
すぐ裏の方を見ると、無惨に殺されていた。
「父、さんがっ、」
母「落ち着きなさいっ、Aっ」
船「うるせぇ奴だな 黙ってろ」
パァァン
放たれた銃弾は、母さんの心臓を、、直撃。
そのあとは覚えていない。
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麗葉 - イゾウ推しなので嬉しいです！あと細かいんですけどマルコとイゾウって同い年だった気がします！これからも頑張って下さい！ (6月3日 22時) (
レス) @page1 id: 14fd5e9416 (このIDを非表示/違反報告)
抹茶色ネココ(プロフ) - ありがとうございます！ 頑張ります！m(*_ _)m (2019年11月18日 21時) (レス) id: 3efde21188 (このIDを非表示/違反報告)
デュラララ！！＆ワンピ - イゾウが出てきた時心の中がパラダイスでしたｗｗ次の小説も期待しています！ (2019年11月18日 19時) (レス) id: 70d2c1b84c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：抹茶色ネココ | 作成日時：2019年9月26日 18時
