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私の彼氏は、、悪魔にも、天使にも、なります 4 ページ33

うーん、朝日が眩しい。
気がつくと、もう朝。 時計を見ると7時半を回っている。
 「ふわぁー、あれ?コウメ?」
 昨日のカゴを見るとコウメがいなかった。
もう、甲板に出ちゃったのかな。
 そう思って身支度を済ませる。
 「どうしよ、髪おろそっかな」
最近はめんどくさくて、いつもポニーテールにしていたけれど久しぶりにおろそうと思った。
よし、身支度終了‼️
 「コウメー? どこ行ったのー?」
そういって船内を歩いていると、
コウメ「A様? おはようございます」
 「あ、コウメおはよ! どこにいたの?」
コウメ「すみません、サッチさんの手伝いをしておりました」
 「あー、サッチの てかさん付けって」
コウメ「はい、サッチ様と読んでおりましたが呼び捨てで読んでくれと、、そんなことはできず様付けをやめたのです」
 「そうなんだね、じゃ食堂いこ?」
コウメ「私もA様を読んできてくれとサッチさんに頼まれたんです」
 「じゃあ行こっか」
コウメ「はい、」
そのまま、歩いているとハルタと会った。
 「ハルター?、どうしたの?」
ハルタ「あー、Aちゃんか、、」
ちょっとげっそりしてるみたい。
ハルタ「あのねー、イゾウを起こしに行かなくちゃいけなくて、、」
 「ふーん、そんなに嫌なんだ」
ハルタ「そうそう、なんたってイゾ」
コウメ「そうでしたら、A様がイゾウ様を起こしにいかれたら良いのではないでしょうか」
ハルタ「そうだね!そうすれば僕も安泰だよー!」
 「安泰?どういうこと?」
ハルタ「まぁまぁいいから、コウメちゃん?一緒にいこうか」
コウメ「は、はい ハルタ様!」
なんか、コウメ妙にテンション高くない?
まあ、いいや。
よし、イゾウの部屋、イゾウの部屋と、、
あ!あった!
ノックして、返事来るかな。
コンコン
シーーーーン
起きてないみたい。
ガチャリ
 「イゾウー?起きてるー?」






そのとき、私は何でハルタがイゾウのところに行きたくないのかが嫌と言うほどわかった。

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麗葉 - イゾウ推しなので嬉しいです!あと細かいんですけどマルコとイゾウって同い年だった気がします!これからも頑張って下さい! (6月3日 22時) (レス) @page1 id: 14fd5e9416 (このIDを非表示/違反報告)
抹茶色ネココ(プロフ) - ありがとうございます! 頑張ります!m(*_ _)m (2019年11月18日 21時) (レス) id: 3efde21188 (このIDを非表示/違反報告)
デュラララ!!&ワンピ - イゾウが出てきた時心の中がパラダイスでしたww次の小説も期待しています! (2019年11月18日 19時) (レス) id: 70d2c1b84c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:抹茶色ネココ | 作成日時:2019年9月26日 18時

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