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「えー!!福岡全ステじゃんっ!!」
亮哉「うるさ。」
「もー!!なんなの!?
性格悪いけどやってる事イケメン!!」
亮哉「うるせぇわ」
「はぁー!!亮ちゃん好きぃー♡」
亮哉「・・・錦戸ね」
「当たり前でしょ!!」
付き合ってください。
そう言われた高校時代。
OKして
付き合うようになったけど
部活や大学受験で
お互いすれ違いになって
気付けば自然消滅。
そのまま卒業して
ほんとたまたま・・・
ヤフオクドームで再会。
あの時はびっくりした。
あたしは女友達と・・・
亮くんは彼女と参戦。
何もしないままその場は別れたけど
やっぱり気になって
思い出の公園でぼーっとしてると
これまたたまたま現れて
そこから意気投合。
eighter仲間としてまた仲良くなったけど
ほんとはまだずっと好き。
・・・亮ちゃんをレンタル彼氏するまでは。
亮ちゃんを本気で好きになったって
付き合えるはずもないのに
番号教えて。
なんて言われちゃったから
そのうち・・・なんて考えが頭にある。
「馬鹿だよね」
亮哉「なにが(笑)」
「あ。こっちの話(笑)」
亮哉「ヤバい奴だな」
「よく言われる(笑)」
こうやって
普通に会って沢山笑えて
お互い何でも知ってる人と
一緒になるのがいいんだろうけど・・・。
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作者名:はちぶんぶん | 作成日時:2018年1月21日 1時