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この年で免疫ないってのも

なんかやばいかも・・・。

錦「おいで」

顔を覆ってた手をどけて

頭を上げると

Tシャツ来て

ベッドで両手広げる亮ちゃん。

「い、行かないです///」

錦「なんもせぇへんよ(笑)」

ほら。おいで??

ってニコッと笑いながら

手招きされるから

行かないはずがないよね・・・///

錦「来たやん(笑)」

「おいでって、///」

錦「ん。ええこ^^*」

亮ちゃんの背中に腕を回すと

これでもかっ!!ってくらい

ギューってし返してくれる。

「ねぇ・・・亮ちゃん??」

錦「ん??」

「好き」

錦「ふは(笑)俺も好きやで」

甘ったるすぎるくらい

甘い時間。

夢なのかな??

ってくらい幸せな時間。

崩れるはずない

そんなふうに思うくらい

大好きで幸せな時間。

それが崩れるのは

思ってたよりも早かった。

幸せすぎる悩みなのに

それを深く考えすぎて

お互いが辛くなったのかな。


あんな事なければ

甘い甘い時間を

一緒に過ごせたはずなのにね。

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作者名:はちぶんぶん | 作成日時:2018年1月21日 1時

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