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大倉side
買い物して動きはじめた車。
「なぁ。こっからどんくらい？？」
安「15分くらいやで」
「なんでそんな穴場知ってるん？？」
安「友達がこの辺に住んでんねん」
「そーなんや」
車はどんどん山奥に入ってく。
さっきから気になっててんけど･･･
「あの前の車同じ方向なんやな」
安「そーみたいやな。」
「安近すぎやない？？」
車間距離とってるで？？
なんて言って運転する安。
しばらくするとヴォクシーは
ハザードたいて避けた。
安「煽りすぎやったかな？？(笑)」
笑ってる安を無視してヴォクシーに目を向ける。
「･･･え」
安「どないした？？」
今の･･･Aやなかった？？
見間違えるはずがない。
4年間探し続けたんやから。
俺の思いはよそに車はどんどん離れてく。
「安っ！！スピード落としてっ！！」
丸「大倉？？どないしたん？？」
「今の！！スピード落とせてっ！！」
安はスピードを落としたけど
もー少しの所で車は曲がった。
安「どーしたん？？」
「Aやった･･･きがする。」
車は目的地に着いた。
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はちぶんぶん(プロフ) - 鈴さん» あ！！ありがとうございます！！全然気付かなかったです！！ (2016年9月13日 0時) (
レス) id: c2824ddf28 (このIDを非表示/違反報告)
鈴(プロフ) - サイドのスペル違ってますよ？ サイドのスペルは｢side｣です (2016年9月13日 0時) (携帯から) (レス) id: db94f04552 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：はちぶんぶん | 作成日時：2016年7月24日 2時
