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第35話 ページ38
ううー、疲れた。今日一日色々ありすぎて、どっと疲れが……
もう夜も遅いし、お風呂入ろうかな？
カポーーーーン
「んー！」
背伸びをしながら首を曲げてゆったりと過ごす。この時間がたまらなく幸せ。
勿論、みんなと居るのも幸せなんだけど一人の時間も大切だよね。
「ﾌｩｰ…」
湯気が天井に登ってる。鏡も曇っていて、何も映ってない。
「あれ…」
私着替え持ってきたっけ？
やらかしたぁ！
「どうしよう。」
考えた結果、大声を出して誰か来るのを待とう。
「誰かぁ！！」
バタバタバタ
？「どぅしたんですかヌナ？大きな声出して？」
「あのね、実はかくかくしかじかで。」
来てくれたのはホソクくんだった。
JH「あ、え？着替えですか？それは、パンティーとかも？」
「うん。ごめん、嫌だろうけど、お願いします！持ってきてください！」
きっとホソクくんも嫌だろうし、あれだろうけど、恥を偲んでのお願いです！どうかぁー！私のおパンティやその他諸々持ってきておくれー
JH「わ、分かりました！持ってくるから待っててくださいね！」
「あ、ありがとうー！」
なんて優しい子なのホソクくんっ…！
ヌナはとっても嬉しいです！
下着の場所分かるかな？
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作者名：りんご飴 | 作成日時：2018年8月10日 23時
