第24話 ページ27
kS「お前らー、仕事行くぞ！」
今日は雑誌の撮影日
NJ「分かりました。」
JIM「ちょっと待ってください！」
kS「急げよー！あ、そういえば、Aさん？今日の仕事一緒に来てくれませんか？」
「えっ？私ですか？」
kS「はい。」
「いいですけど、大丈夫なんですか？」
kS「はい！むしろ来て頂いた方が嬉しいというか。」
JIN「マネヒョンなにか企んでるでしょ？」
kS「なわけないだろ？」
JIN「ふーん。」
kS「バンに乗って！」
メンバー全員「はーい！」
kS「着いたぞ。中に入って撮影の準備をしろよー。」
NJ「分かってますよ。皆、早く行くよ。」
TH「はーい。」
Mk1「おー、きたきた。」
Mk2「あら、そちらの方は？」
Mk3「なになにー？誰かの彼女ちゃん？」
Mk1「うそー！ほんとに！？」
Mk3「でも、ちょー美人さん！」
Mk2「ほんとほんと。」
Jk「メイクヌナ違いますよ。」
JH「彼女はね、俺達のお世話係だよ！」
Mk2「まじ！大変じゃない！彼女。」
Mk3「大丈夫？疲れたら私たちの所においでね？」
「は、はい！」
Mk1「ところでお名前は？」
「あ、イ・Aです！」
Mk1、2、3「かわいーー！」
JIN「でしょー？でもね、僕より歳上なんですよ？」
Mk1「えー！信じらんない！こんなにお肌綺麗なのに。」
Mk3「普段どんなお手入れしてるの？」
「特には…」
Mk3「てことは、天然でこんな綺麗なのか。」
Mk2「すごっ。」
「それより、皆さんの用意しなくていいんですか？」
Mk3「あ、するする。」
Jk「メイクヌナたち、僕達のことわすれてだでしょ。」
Mk3「ごめん。じゃ、はじめるかなー。」
Mk1「はい！全員終わったよー！」
JH「ありがとー！」
走る音が聞こえてくる
ST「すみませんっ！緊急事態です！」
NJ「なんですか！？」
ST「ジョングクさんの相手の人が風邪ひいて休んでしまったんです！」
JIN「えっ。」
ST「どうしたらいいでしょうか？！」
JIN「とりあえず、監督さんに報告してからですね。」
ST「そうですね。」
JIN「僕達も行きますので。」
ST「はい。ありがとうございます。」
監督「そうか。どうするかな……」
深刻な顔をしている監督
すると突然
監督「そこの君！」
「へ、わ、私？！」
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作者名：りんご飴 | 作成日時：2018年8月10日 23時
