第17話 ページ19
JH「ただいまー。」
「おかえりなさい。」
JH「わー、ただいまーって言ったら、おかえりなさいって返ってきた！」
JIN「はいはい。わかったから早く入って！」
JH「あ、ごめん。」
JIM「ヒョン早くしてくださーい。」
TH「お腹すきましたー。」
「今日の夜ご飯はハンバーグですよー。」
そう言うと、メンバー達は喜びそそくさと家へとは行っていく。そして、各自で着替えやらなんやらを済ませリビングへ戻ってくる。
「お疲れ様です。どうでした？」
Jk「もうクタクタです。」
「そうですよね。お仕事お疲れ様です。」
ｶﾞﾀｯ
「えー！だ、大丈夫ですか？」
Jk「大丈夫、大丈夫。」
TH「ジョングクダサいよ。」
Jk「ヒョンは黙っててください。」
「喧嘩はダメですよ。」
なんでコケたかは未だに謎だが、そろそろ夕飯の時間だ。
「ご飯にしますよー。」
メンバー全員「はーい。」
それぞれ好きなように座っていくと、Aの隣争奪戦がはじまる。
TH「ヌナの隣は俺ですー。」
JIM「テヒョナだけ狡い！僕も座るの！」
Jk「ぼくだって。」
JH「ㅋㅋ」
NJ「笑ってないで止めてください。」
JH「おかしいんだもん。」
NJ「はぁー」
「静かにしないと、ご飯抜きにしますよ！！」
TH「い、嫌だ。」
Jk「静かにします。」
JIM「ごめんなさい、ヌナ。」
「気をつけてくださいね。」
結局隣に座ったのは、ユンギとジミンだったとか？
JIN「ふー、おなかいっぱい！」
メンバー全員「ご馳走様でした。」
「お粗末さまでさた。」
NJ「ヌナ、とっても美味しかったです。」
「本当ですか？」
NJ「本当ですよ。」
「よかったー。作った甲斐があります。」
JIN「そういえばですよ、ヌナ？どうして敬語なんですか。」
「え、まぁ、それは仕事ですし。」
JIN「えー、敬語じゃなくていいのに。ねぇ、皆？」
NJ「俺も敬語じゃなくていいと思いますよ？」
JIN「ほら。」
JH「ホビもー！」
JIN「ね？」
「うっ。わかりました。」
JIN「また敬語。」
「分かったから。」
JIN「やったー！」
「(何が嬉しいのやら。)」
Jk「ヌナ、先にお風呂入ってきたらどうですか？」
「いいの？」
YG「当たり前。女性優先。」
「ありがとう」ﾆｺｯ
YG「…」
「じゃっ、お先に入らせていただきます。」
JIN「はーい。のぼせないようにしてくださいね？」
「わかってるって！」
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作者名：りんご飴 | 作成日時：2018年8月10日 23時
