第11話 ページ13
「え、嫌ですか？」
JH「全然！むしろ、うれしっ……ﾑｸﾞｯ」
TH「ホソクヒョンだけ狡いー！俺だってヌナの隣がいい！」
グワーッとホソクの口を塞ぎながらねだるテヒョン。
YG「テヒョナ、ホソクが大変なことになってるから辞めてあげて。」
TH「わー！ヒョン、ごめんなさい！」
JH「大丈夫、大丈夫。」
TH「マネヒョン！なんで勝手に部屋決めちゃうんですか！」
KS「いや、勝手にというか適当に決めたんだか…」
TH「うー。」
KS「そんな拗ねないでくれ。」
「なんですねてるんですか？」
KS「君の部屋の隣が良かったんだって。」
「そうなんですか！」
KS「うんうん。なー？テヒョン？」
無言で首を縦に降るテヒョン。
「そっか。じゃあ、私の部屋に遊びにおいで？それなら良い？」
TH「うん！」
「(子供みたい。)」ｸｽｯ
TH「何笑ってるんですー！」
「いや、子供みたいだなーって。」
TH「ヌナー！もう僕は大人です！」
「分かってるよ！」
TH「ホントですかー？」
「ホントホント。」
TH「もー。」
NJ「解決しました？」
TH「うん！ナムヒョンごめんなさい。」
NJ「いいえ、大丈夫ですよ。それと、荷物運び終えたんですか？」
KS「それは、今からだ。」
JIN「手伝います！」
Jk「僕も…。」
JIM「あ、俺もー！」
NJ「皆でやりましょう！」
「皆さん、ありがとうございます！おかげで早く終わりました！」
JH「いいえー！どういたしまして！」
KS「お前らー、もう夜遅いから早く寝ろー。」
メンバー全員「はーい。」
「私もお風呂に入って寝ます。」
KS「おう。風呂はそっちだ。」
「ありがとうございます。」
TH「行ってらっしゃい！」
「うん。」
ｶﾎﾟｰﾝ
「ふぅー。疲れが取れるー。」
んーっ！と背伸びをする。
「これから大丈夫かな、私。やっていけるだろうか。」
「(不安だ)」
「ま、大丈夫かな。」
「そろそろ上がらないと。」
お風呂から上がり、就寝の準備を始める。
「皆さん、おやすみなさい。」
メンバー全員「おやすみ。」
「明日の朝ご飯どうしよ。」
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作者名：りんご飴 | 作成日時：2018年8月10日 23時
