貴女side ページ44
オルカ「エース達が捕って来た獣とかワニとかさばくの大変だったんだからね？」
エース「大変とか言うけどいつも捕ってきてから作っても料理が出てくるの早かったじゃねぇか」
不思議な顔をするエース
オルカ「それはため置き！
そのまま食べてたら臭くて仕方ないでしょ！」
そんな話をしているとイゾウさんが驚いたように喋り出した
イゾウ「お前ら話聞くとにはエースが9歳位の時に別れんだろ！？
その時から獣と戦ってるのかよ！
オルカはその時からさばいてたのか！？」
オルカ「まぁ、山だったしね？」
エース「自給自足だったしな」
そう言うと船内は笑いに包まれる
マジかよ！(笑)
やるなー！お前ら！(笑)
みたいなことを言ってくる
なんかこの雰囲気がすごい楽しい！
私もアハハと笑う
一瞬固まる皆
オルカ「な、なに？なんかした？」
「「「「わ、笑ったぁぁあ！！！」」」」
オルカ「うえぇ！？」
ビックリして変な声が出たわ！
イゾウ「オルカはさっきから笑ってもニコリ位で
年相応の笑い方しなかったんだよ」
え？そうなの？
マルコ「お前が笑わねぇから皆心配してたんだよぃ」
そうだったんだ、知らなかった
オルカ「心配してくれてたの？
数時間前までは敵だったのに？」
白ひげ「アホンダラァ
さっきも言ったように過去は関係ねぇんだよ
今は仲間みたいなんだからそれでいいじゃねぇか」
そうか…そうだよね
オルカ「よっしゃ！なんかやる気でた！
心配してくれたお礼として何かお願い聞くよ？何がいい？」
ニコリと笑ってそう言った
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ai - ヤバイ！ めっちゃうけるんだけどw (2016年7月10日 15時) (
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作者名：nana | 作成日時：2016年5月21日 12時
