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貴女side ページ41
センちゃん達が話していたことを言った
エースも白ひげも私が話しているあいだは一言もしゃべらなかった
白ひげ「オルカ、お前は悪くねぇじゃねぇか
お前ら兄妹は意味のわからないところで似てやがる」
グララララと笑うと
私とエースの頭に手を置いて、
白ひげ「血筋なんて関係ねぇんだ
大事な事はどう生きるか、だ
違うか？」
エース・オルカ「違わねぇ／違わない」
白ひげはニヤリと笑った
白ひげ「よ〜しマルコ！
宴の準備をしろ
エースの妹が生きてたんだ
家族の家族は家族だろう？」
いつの間にか来ていたマルコにそう言った
マルコ「わかったよぃ
サッチに言ってくるよぃ」
そう言うとまた船内に入っていく
宴と聞いてばたばたと甲板がうるさくなる
オルカ「白ひげ！？私あなたを殺そうとしてたんだよ？」
びっくりしてそういうと
白ひげ「んなこたぁどうでもいいんだ
俺が死んでないからなぁ」
そういうとまたグララララと大きな声で笑った
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ai - ヤバイ！ めっちゃうけるんだけどw (2016年7月10日 15時) (
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作者名：nana | 作成日時：2016年5月21日 12時
