No.200 ページ14
ソラ「わっ！」
急いで体を起こそうとしてもぎゅっと抱きしめられて動けない
ソラ「な、何！？」
イルミ「しぃ、静かに…
カメラ見つけた」
カメラ？隠しカメラがあるの？
イルミ「…何もしないのも怪しまれるからちょっと付き合ってよ」
イルミさんはそう言って
女の時より少し骨ばった手をさわさわとなで、
それをそのまま口元に持っていき、
ちゅっと口付けた
ソラ「！」
そのまま ちゅ、ちゅ、とリップ音を響かせながら、
手や首筋にキスを落とす
さらさらの髪がほほにあたってとてもくすぐったい
ソラ「イルミ、くすぐったい」
顔を背け、少し笑いながらそう言うと
少しムッとするイルミ
ソラ「イルミ？機嫌悪いの？」
イルミの顔に手を伸ばすとそれをぐっと強い力で握られる
ソラ「いたっ！」
イルミは私に馬乗りになり、
手を頭の上で固定する
ソラ「え？何？どうしたの？」
イルミ「ねぇ、君さぁ、
もうちょっと警戒心持った方がいいんじゃない？」
ソラ「え？」
どういうことかと問う暇もなく
イルミは私にキスをした
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taiouo2000(プロフ) - 最高です…続き気になります。頑張ってください。 (2018年6月20日 21時) (
レス) id: 3ace49f0fa (このIDを非表示/違反報告)
冷やしラーメン - 初めまして、冷やしラーメンと申します、この作品をいつも拝読させて頂いています！続き楽しみにしています、応援しています！頑張って下さい！ (2018年2月10日 0時) (レス) id: a1e25d9f5d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：nana | 作成日時：2018年1月1日 19時
