No.197 ページ11
イルミ「ま、いいや、
ちょっと仕事てつだってくれない？」
ソラ「私？」
急なお誘いにちょっとびっくり、
足引っ張っちゃうな奴は連れていかないイメージだったんだけど…
イルミ「そう、
本当は別の奴に頼もうと思ってたんだけど
電話に出なくてね
もしかしたらの可能性にかけてここに来てみたらソラ居るし
まぁソラでもいいかなと思って」
ソラ「ほんとに？
私でいいなら全然大丈夫！」
と言ったものの
もしかしたら明日何かあったかもしれない
フェイ兄が何か言っていたような気もする…
それに勝手にいなくなっていたらまた怒られちゃうのは目に見えている
ソラ「なんだけど…
ちょっと一応確認取ってもいいですか？」
イルミ「…どうぞ」
ソラ「ごめんね！」
ポケットからケータイを取り出し、
電話を…電話…
ソラ「ケータイがない！？」
もしかして置いてきちゃった？
しかも、追われて逃げてきたから
私が今どこにいてみんながどこにいるかも分からない
流星外といえど、結構広いのだ
携帯の番号も覚えてないし…
円をして探しながら歩くと言っても今の私は疲労困憊…半径5mもできないだろう
ソラ「やっぱ行きます」
イルミ「そう？じゃあよろしく」
ソラ「うぅ、帰ったら怒られるんだろうなぁ…」
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taiouo2000(プロフ) - 最高です…続き気になります。頑張ってください。 (2018年6月20日 21時) (
レス) id: 3ace49f0fa (このIDを非表示/違反報告)
冷やしラーメン - 初めまして、冷やしラーメンと申します、この作品をいつも拝読させて頂いています！続き楽しみにしています、応援しています！頑張って下さい！ (2018年2月10日 0時) (レス) id: a1e25d9f5d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：nana | 作成日時：2018年1月1日 19時
