No.205 イルミside ページ19
ソラ『ありがとうございます
お邪魔します』
…よし、うまく合流出来たみたいだな
ソラが出ていった後、
ソラに無断で取り付けていた盗聴器で
ソラの状況を確認してから自分も部屋を出る
��Welcome�瓩判颪�れた看板を見上げ扉を開けると、
中にはまばらに何組かのカップルがいる
…針人間も1人
イルミ「隣…いいですか？」
カウンターに座る人を見かけて声をかける
ターゲットのパートナーだ
「…ええ、もちろん」
数秒、顔を見定められてから
隣に座る
「何にしましょう？」
イルミ「とりあえずウィスキーを、」
バーテンダーが氷を削り始めるのと同時に
腕に手が伸びてきた
「あなた、お名前は？」
イルミ「イルミ、君は？」
「アン、いい名前でしょ？」
イルミ「…そうだね、可愛い名前だ」
絶対に本名じゃないし
…てかオカマか…
扱いが難しいな
イルミ「君、パートナーは？」
アン「やだ、無粋なこと聞かないでよ
あなたもパートナーと一緒じゃないじゃない
それと、ちゃんと名前でよんでちょうだいよ」
イルミ「…アン」
アン「ん、なぁに？」
バーテンダーから出された酒を一気に飲み干し、
アンの耳に口を近づけ、こう言った
イルミ「ちょっとここから出ない？」
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taiouo2000(プロフ) - 最高です…続き気になります。頑張ってください。 (2018年6月20日 21時) (
レス) id: 3ace49f0fa (このIDを非表示/違反報告)
冷やしラーメン - 初めまして、冷やしラーメンと申します、この作品をいつも拝読させて頂いています！続き楽しみにしています、応援しています！頑張って下さい！ (2018年2月10日 0時) (レス) id: a1e25d9f5d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：nana | 作成日時：2018年1月1日 19時
