No.203 ちょっとお口悪いの注意 ページ17
ソラ「ふ、ぁぁ！」
大きく欠伸をして起き上がる
ついでにぐい〜っと体を伸ばして…バキッ……？
手を見ると多分、手錠…と言うよりは手枷？
をはめられていたんだろう
まぁ、壊しちゃったんだけど
てかバーナのやろー
あいつ睡眠薬なんか盛りやがって
調子乗ってんじゃねぇぞこんちくしょー
どーせ相手眠らせて
1発ヤッてやろーとか思ってたのかも知んないけど
そんなんだからパートナーに振られんだっての
気づけバーカバーカ！
てか肝心のバーナはベッドルームにはいないし…
多分、お風呂かな
シャワーの音するし
ソラ「…まじで下心しかないんだねー
男ってホント不潔ー、やぁねぇもー」
イルミ「君も今は男でしょ？」
ソラ「っぅんんんんん！」
イルミ「しぃ、静かに」
ソラ「ん、プハッ！ いつからここにいたの！？」
抑えられていた手を離されるとそう聞く
本当にいつ入ってきたのだろか
私が眠らされてからそれほど時間は経っていないようなんだけれど…
イルミ「ん？今さっき
びっくりしたよソラが拘束されて寝てるんだから」
ソラ「拘束て…もうちょっとましにいいなさいよ」
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taiouo2000(プロフ) - 最高です…続き気になります。頑張ってください。 (2018年6月20日 21時) (
レス) id: 3ace49f0fa (このIDを非表示/違反報告)
冷やしラーメン - 初めまして、冷やしラーメンと申します、この作品をいつも拝読させて頂いています！続き楽しみにしています、応援しています！頑張って下さい！ (2018年2月10日 0時) (レス) id: a1e25d9f5d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：nana | 作成日時：2018年1月1日 19時
