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「ジョンハン、携帯光ってるよ」
友人のミンギュにそう言われ
見てみると待ちに待った
Aちゃんからの連絡
今日会いたい
ただそれだけなのに頬は簡単に緩む
「何、ジョンハンにやけてんの〜!彼女?」
「そんなんじゃねーよ」
本当にそうならどんだけいいか
ため息をつく
わかった、駅まで迎えにいく
それだけ送ってまた携帯を閉じる
利用されてるだけ
そんなことわかってる
ななちゃんには他に
好きな人、大切な人がいる
君が愛してるのが俺じゃなくても
君を1番愛してるのは俺だから
−
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作者名:桃澤 | 作成日時:2017年6月13日 2時