紅一点は男前？6 (ページ48)

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nb side

一方、余裕綽々でなんならドヤ顔決めてAに近づいた涼太はというと

Aの褒め言葉？にどう反応していいか困ってる(笑)

dt｢えぇっと……それは褒めてる？｣

A｢全力で褒めてますけど？｣

dt｢あぁ、そっか。ありがとう。

できれば目を合わせてくれるとありがたいんだけど？｣

A｢それは無理。あと数時間は無理。｣

iw｢バカ！仕事あんだろ。｣

A｢私の横めめとラウちゃんにして涼太見えないようにする｣

ab｢そんなバランス悪い配置出来るわけないでしょ。｣

A｢だって、、、なんでみんな平気なの？！？！｣

mm｢もちろんすごく似合っててかっこいいけど…｣

sk｢直視できないほどではないと言いますか…｣

A｢信じらんない！！｣

ru｢世の宮舘担もAちゃんみたいなことになってんのかな？笑｣

fk｢ここまでじゃないんじゃない？笑｣

nb｢だとしたらAが強火宮舘担すぎる｣

A｢はぁ、分かった。涼太今日帽子被っててくんね？

そしたら多分大丈夫だわ。｣

dt｢いや、持ってきてないし。｣

A｢しょっぴーのキャップ借りたらいいじゃん！｣

dt｢翔太潔癖だからダメでしょ｣

A｢しょっぴー使えない。｣

nb｢おい、聞こえてんだよ！｣

何が使えないだバカ。

fk｢しかし困ったな。本当にAこのままなの？｣

A｢仕事までに慣れるからほっといて。｣

この後仕事が始まるまで奇声を上げ続けたAだったが慣れてしまえばいつも通りだった(笑)

A｢私も金髪にしようかなぁ｣

dt｢んーとりあえず俺が黒に戻すまでは金髪にしないで？｣

A｢それじゃ意味ないじゃーん。

にしても綺麗な色になったよね〜｣

楽屋に戻った途端涼太の膝の上に座って金髪を触りまくってやがる……

kj｢慣れた瞬間あの距離感になるのなんなん？｣

ab｢A七不思議、、、｣

ru｢あの2人の周りだけマイナスイオン出てる(笑)｣

sk｢あ、てかさ、誤魔化された感あるけどあいつ涼太にプロポーズしてなかった？｣

fk｢あ、たしかに。｣

iw｢はぁ、すぐ変なこと言うの辞めさせねーと…｣

mm｢今に始まったことじゃないからもう無理じゃね？｣

nb｢まぁ今日のは言った本人も覚えてなさそうだし大丈夫だろ。｣

A｢ね、いつ婚姻届出す？｣

dt｢えっ……！？｣

前言撤回。

全っっっ然よくない！！！