紅一点は男前？6 (ページ26)

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可愛い可愛い。ページ26

you side

ある日の楽屋でのこと。

ru｢ねぇねぇ、Aちゃん。｣

A｢ん？どうしたの、ラウちゃん。｣

ru｢Aちゃんはさぁ、舘さんのことめっちゃ好きでしょ？｣

突然何を言い出すんだこの子は。

それはどういう意味の好きを指しているんだい？

メンバーとして？人として？それとも…

まぁ好きなことに変わりはないか。

A｢あぁ、、うん。好きだねぇ。｣

ru｢具体的には？｣

A｢具体的に…？｣

ru｢そう！俺はAちゃんが舘さんのどんなとこが好きなのか知りたいの！｣

こりゃまた唐突だなぁ(笑)

dt｢ちょっと失礼。｣

私とラウちゃんの会話は当たり前だけどみんなにも聞こえてるのよね。

いつも静かな涼太が今回ばかりは自分のことを話されてるからか会話に入ってきた。

ru｢なぁに？舘さんも知りたいでしょー？｣

dt｢いや別に知りたくないし、俺いるのにする話じゃなくね？｣

A｢……そう？全然喋れるけど。｣

dt｢えぇ…｣

引かないでよ。

ru｢んもう！俺が聞きたいの！！

舘さん聞きたくないなら耳塞いでて！！｣

dt｢いや、聞くけど。｣

｢｢｢｢聞くんかい。｣｣｣｣

fk｢まぁ、俺らもちょっと気になるし？｣

nb｢なんかめんどくさいことになりそうだけどな。｣

sk｢強火宮舘担の熱い熱弁を聞こうじゃないか！！｣

ab｢そこは熱弁だけでいいのよ佐久間。バカばれるよ？｣

mm｢ははっ！！やっぱ俺の先輩だわ。｣

kj｢めめもさっくんも黙ってたらかっこいいんやけどな…｣

iw｢今に始まったことじゃないから気にすんな(笑)｣

さっくんのおバカが炸裂したところでやっと私しの出番かしら？笑

ru｢もう！みんなしーっ！！

ここからはAちゃんのターンだから！！｣

dt｢あんまり変なこと言わないでよ？｣

A｢まっかせなさーい！！

1から100、、いや1000まで語ってあげるんだから！！｣

dt｢あー。終わった。｣

iw｢舘さんしっかり(笑)｣

nb｢やっぱめんどくさそー…｣

変な空気なんて気にしない！！

さぁ！！語りますわよ！！！←誰