........ ページ50
ab side
俺らが話し合ってる間一言も発さなかったA。
ab「Aー?あ、寝てる。」
床に横になったまま寝ていた。笑
iw「今のうちに運ぶか。」
fk「だな。じゃあ最初俺見とくから時間になったら佐久間かなべと交代な。」
nb「おう。」
sk「了解〜」
照に抱えられてAは医務室へ行った。
dt「よし、じゃあ俺らもそろそろ移動しようか。」
ab「そうだね。」
照が戻って来て振り入れが始まってしまえば時間が過ぎるのはあっという間。
ふっかと交代した翔太が戻って来た。
nb「今日は自分の家に帰るってさ。
涼太のご飯…って言ってたし、亮平は?照は?って言ってたからお前ら3人はやっぱ今日Aん家確定だな。」
翔太からの話を聞いて嬉しかった。
1人がいいって言われなくて良かった!笑
fk「ってことは舘さんと阿部ちゃんはこれから買い出しだな。」
てことで少し早めに切り上げた俺と舘さんは買い出しをして戻るとちょうど照とAが出てきた。
iw「お、ナイスタイミング!じゃ、帰るかぁ〜」
幾分顔色が良くなったAはまだ辛そうではあるもののちょっと回復したみたい。
A「最近の私、なんか弱々しくない?」
dt「気のせいだよ。」
A「そうかなぁ〜」
今日1日で俺は色んなことを学んだ気がするよ(笑)
家に着いてからも俺たちから至れり尽くせりだったA
A「遅くまでありがとう。」
ab「明日俺オフだから何かあったら連絡してね?」
iw「めめとラウに任せられることは任せばいいんだから。」
dt「無理はしないこと。」
A「んふっ、うん!分かった!」
翌日、朝からAにメッセージを送ればすぐに返事がきた。
"まだ痛いけど昨日より全然マシ!心配してくれてありがとう!"
うん。今日は大丈夫そう。
めめとラウからもちょこちょこ報告がきて、みんなも良かった。と胸を撫で下ろしたことでしょう(笑)
.
.
.
.
後日
あの時はありがとう!って高級スイーツがメンバーとマネージャーに配られた。
A「お騒がせしました。」
と頭を下げるAに
nb「いつもの方が騒がしいけどな」
ってツッコんだ翔太(笑)
A「……うるさーい!!もうしょっぴーのはなし!!
私が食べる!!」
nb「なんでだよ!!もうこれは俺の!!!」
A「返せ!!!」
nb「やだ!!!」
「「「wwwwwwww」」」
うんうん、やっぱり元気が1番!だよね?笑
409人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
南(プロフ) - inami2baさん» リクエストありがとうございます!続編にて書かせていただきます! (2022年2月21日 17時) (レス) id: 4aeee1359b (このIDを非表示/違反報告)
inami2ba(プロフ) - 弱い日もあるの続きがみたいです!舘様が超甘やかす所をみたいです! (2022年2月7日 23時) (レス) id: 7082d4bd38 (このIDを非表示/違反報告)
inami2ba(プロフ) - 更新おめでとうございます!いつも楽しみにしています! (2021年11月8日 22時) (レス) id: 7082d4bd38 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:南 | 作成日時:2021年11月8日 19時