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俺ら2人とAの押し問答はいつの間にか流れ、夜もいい時間になってきた頃。
nb｢じゃあ俺そろそろ帰るわ〜｣
A｢え？なんで？｣
nb｢なんでって、、、帰るだろ普通に。｣
A｢涼太ん家に泊まればいいじゃん。｣
nb｢へ？だって着替えとかなんも持ってきてないし｣
A｢そんなの涼太に借りればいいじゃん｣
貸すの俺なのにAが決めちゃうんだね？
nb｢それに初詣行くなら車がいいだろ？｣
A｢私車で来てるから大丈夫！｣
nb｢んな急に言われても…涼太の意見は？｣
dt｢俺？まぁ、翔太が泊まるかどうかは半々だったかな？
でも明日3人で初詣に行くことになったし、お酒も飲んでたから泊まるのかなぁとは思ってたけど｣
A｢ねっ！！ほらいいじゃん！！
しょっぴーもお泊まりしようよ〜｣
かなり渋ってたけど最終的にAの押しに負けた翔太がうちに泊まることで話がついた。
パンツは新品のがあるけど、タオルとか部屋着は翔太が潔癖症だからどうしようか迷ったけど俺のならなんか大丈夫らしい(笑)
A｢はい！しょっぴーと涼太こっち見て〜♪♪｣
俺の服を着てる翔太はプレミアものだとはしゃぐAによる撮影会は夜中まで続いた。苦笑
nb｢もういい加減寝るぞ！！｣
A｢いつもは涼太とベッドに寝るけど今日はしょっぴーに譲ってあげるね？｣
nb｢いやいや、俺布団でいいから。｣
A｢ダメ！！……はいっ！おやすみ〜｣
物凄い勢いで布団に潜り込んだAに為す術なく
nb｢はぁ…ったく。俺ソファでもいいわ。｣
dt｢ベッドでいいじゃん。キングサイズだからいつだったかのホテルのベッドより広いよ？｣
nb｢ん、ならいいか。｣
ソファに寝させるなんてできないからね。
良かった、すんなりベッドで寝てくれて(笑)
dt｢別にくっついてくれてもいいんだよ？｣
nb｢ばかっ！変なノリやめろよ(笑)｣
なんて言ったくせに少し寒かったのかな？
朝起きたら俺はしっかり翔太の抱き枕にされていて
起こしにきたAによってありえない程写真を撮られたのは翔太には秘密にしとこうかな？
まぁ、仕事の時にどうせバレるしね。笑
そして、なかなか起きない翔太を叩き起こして初詣に行き
引いたおみくじは3人揃って大吉。
A｢ほらぁ！やっぱり私の運気のおかげじゃん！！｣
あの置物、ちょっといい所に飾らないといけないね？笑
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南(プロフ) - inami2baさん» リクエストありがとうございます！続編にて書かせていただきます！ (2022年2月21日 17時) (
レス) id: 4aeee1359b (このIDを非表示/違反報告)
inami2ba(プロフ) - 弱い日もあるの続きがみたいです！舘様が超甘やかす所をみたいです！ (2022年2月7日 23時) (レス) id: 7082d4bd38 (このIDを非表示/違反報告)
inami2ba(プロフ) - 更新おめでとうございます！いつも楽しみにしています！ (2021年11月8日 22時) (レス) id: 7082d4bd38 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：南 | 作成日時：2021年11月8日 19時
