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6話 悪霊サダコ ページ7

その日…


ヴーッ、ヴーッ

いきなり変な音が聞こえた


どうやらサイレンのようだ


悪霊サダコが逃げ出したそう


貴女「さ、サダコ!?」


サダコって…

テレビからにゅっと出てくるあの…?



鬼灯さんが作戦を立て

そこにサダコを誘い込む


怒ったサダコが

怒りをぶつける


獄卒「あっ、鬼灯様、危ない!」


サダコが鬼灯さんに向かう

させるか!


貴女「水の呼吸、壱ノ型、水面斬り!」


ズバッ


悪霊サダコは倒れた


貴女「…なんつって」


さながら気分は鬼殺隊


だが木刀でのダメージは小さかったのか

サダコがこちらに向かってきた


くっ、怖い…

しかし鬼灯さんたちが無事なら…!


するとそこに

シロちゃんが飛び込んできた


悪霊サダコは捕獲

ホッとしていると…


鬼灯「Aさん!なんて無茶したんですか!!」


なぜか鬼灯さんに叱られる

なぜ?


貴女「私…」

鬼灯「一歩間違えたら、貴女サダコに取り込まれていたんですよ!!」


心配、してくれたのかな…

サダコの呪いはハンパないからなぁ


貴女「ご、ごめん…」

鬼灯「…今後こんな無茶しないで下さいよ?」

貴女「…はい…」



そのあと、

水の呼吸どうやったのとか聞かれた

アレはただ、鬼滅の刃のまねっこしただけなんだけど…

マネした結果、簡単な技ならできるっていうか…


今度ジムで鍛えよっと



鬼灯「…本当に、心配したんですからね」

7話 第二補佐官決定→←5話 第二補佐官?ムリムリ!



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Nami☆ - 紫音さん» ありがとうございます!😄 (2月8日 18時) (レス) id: 7f8b02d024 (このIDを非表示/違反報告)
紫音 - 39ページめちゃ最高です!! (2月7日 22時) (レス) @page40 id: cfb03159a4 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Nami☆ | 作成日時:2024年1月15日 11時

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