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46話 痛みの真実 ページ47

鬼灯さんが戻ってきた


ベッドの私に寄り添い


気づかってくれた





かと思えば


鬼灯さんが私にかぶさる


そして、コトに



そのあと…



ズキン



え、この痛み…


さっき寝違えた時と同じ…?



まさか…!


ソウイウことか!?




夢にも見たけど


夢じゃなかった的な!?



ほ、鬼灯さん!



私が寝てる間に…


やってくれちゃったのねぇぇ!?



あ、そういえば…


お風呂での時も…


鬼灯「というより、お風呂でのコトがあったのに、貴女ずっと気づかなかったんですか?」


貴女「いや、えっと…」



あ、アレは…


一時の戯れかと…


それに、アノあとぐったりしてたし…



鬼灯「…そういえば、貴女いつもぐったりしてましたね」

貴女「正直あまり覚えてなくて…」



ていうか!


お風呂の時はアレとしても


気絶したところを…ってのはナイでしょ!



そりゃ覚えとらんわ!!



夢だって思うっしょ!



夢の中でだってあんな…



鬼灯『Aさん…』


♥〜甘々展開〜♥


//////←(思い出して赤面中)



どうしよう


今になってドキドキが止まらない



そう思ってたら


鬼灯さんが私を抱きしめてきた



鬼灯「…………」



私を見るその目は


熱を帯びていた




鬼灯「Aさん…いいですか?」



え…まさか…?



…また腰痛くなりそう////

47話 貴女だけ〜鬼灯side〜→←45話 少し前に



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Nami☆ - 紫音さん» ありがとうございます!😄 (2月8日 18時) (レス) id: 7f8b02d024 (このIDを非表示/違反報告)
紫音 - 39ページめちゃ最高です!! (2月7日 22時) (レス) @page40 id: cfb03159a4 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Nami☆ | 作成日時:2024年1月15日 11時

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