32話 相談 ページ33
私は、桃源郷にいた
薬を買うついでに、ミヨさんのことを相談した
こういうことなら、白澤さんに相談がいいと思ったから
白澤「なるほどねー」
貴女「で、どうしたらいいかな?トリップしたなら帰した方がいいかなと思うんだけど…」
白澤「うーん…そうだね…」
白澤さんと考えていると
鬼灯さんが来た
…ミヨさんも一緒に
げ、何で来るかなミヨさん…
本人いないところで話進めたかったのに…
鬼灯「ご機嫌いかが!!」
白澤「たった今急降下したよ!お前の登場でな!」
桃太郎「…また始まった…」
いつものアレ
白澤「もー、Aちゃんといて気分良かったのに、台無しだよ!」
鬼灯「あなたといていいAさんはいない!!」
そこまで言わんでも…
桃太郎「もー、いつもこうなんですから」
貴女「あはは…あ、桃運ぶの手伝うよ」
桃太郎「あ、ありがとうございます」
苦笑いしながら
桃太郎くんを手伝っていたら
ぎゅむっ
イテ…!
背中つねってきたコイツ
ミヨ「鬼灯様や白澤様となれなれしくしないで、桃太郎くんとも」
ボソッと言ってきた
これは、本当に…
悪女確定かも…
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Nami☆ - 紫音さん» ありがとうございます!😄 (2月8日 18時) (レス) id: 7f8b02d024 (このIDを非表示/違反報告)
紫音 - 39ページめちゃ最高です!! (2月7日 22時) (レス) @page40 id: cfb03159a4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Nami☆ | 作成日時:2024年1月15日 11時