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side北斗
in車
樹｢なんか、いいことあったのか？(ニヤニヤ)｣
｢かもな。｣
樹｢くそ！なんだよ！｣
慎太郎｢なになに！｣
｢なんでもねぇよ｣
ジェシー｢なになに！！｣
｢だから、なんでもねぇよ。｣
樹｢いや、あのね、北斗がね｣
「樹！！！｣
大我｢あー、もしかして｣
大我｢恋しちゃったりして。｣
ジェシー｢AHAHAHA!!!
まじか！！！｣
｢いや、俺なんにも言ってないよ？｣
優吾｢いや、お前の顔面的に図星ですって書いてあるわ｣
慎太郎｢マジか！｣
大我｢だって、最近の北斗の行動おかしくない？｣
樹｢やっぱり、気づくって。｣
大我｢俺的には、Aちゃん辺りが怪しいと思うけど(笑)｣
樹｢うわぁお｣
慎太郎｢何その反応｣
優吾｢えっ、樹は知っているの？｣
ジェシー｢うわぁお！！AHAHA!!｣
｢うるせぇー｣
｢お前らうるせぇー！｣
大我｢ふーん｣
大我｢そう言えば、Aちゃんって今日同じスタジオじゃなかったけ？｣
｢えっ？｣
樹｢そうだよぉ〜｣
優吾｢だから、地味に樹も機嫌良かったんだ｣
｢...｣
えっ、昨日会って、また今日会える？
マネージャー｢着きました｣
スト｢はーい｣
けど、ここのスタジオ大きいからな。
そう簡単には会えないだろう。
ｰｰｰ
仕事が一段落着いたからほぼ自由時間なんだけど。
同じスタジオにいるって聞いちゃえば探しちゃうじゃん。
っていうわけで、なんとなくブラブラしてるんだけど。
そういって1時間ぐらいたったのか？
まあ、昨日今日会えたら今月分の幸せ全部使ったことになるぐらいの出来事だからな。
仕方ないか。
A『あれ、松村さん？？』
？！！！
｢Aちゃん！！！！！｣
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作者名：Nakyoni | 作成日時：2020年6月28日 20時
