魔女 ページ50
hk「本来は傷口に触れた方がいいんだけど…俺は触れたものを黄金に変えてしまうから。
こんな形でごめんな」
八乙女は重岡の傷に斧を近づける
暖かく優しい光りが重岡の傷を治していった
sg「…ん」
km「シゲ、しっかり感謝伝えなさい」
sg「…ありがとう、ございます」
rs「…アザ、あるんちゃうの？」
藤井は八乙女を睨んだ
hk「あぁ、あるよ」
八乙女は自分の首元を見せる
そこにはくっきりと蛇型のアザがついていたのだ
hk「薮から伝染する形でな。
蛇曰く、滅多にないことだとよ」
nzm「じゃあ、欲望が」
hk「考えまでは伝染してない。
なんなら…お前らと似てるんじゃんねぇのか？
このアザを取りたいってな」
その言葉に全員が目を見開いた
hk「次に来る国は決まっているのか？」
akt「いや…決まってない」
hk「俺の国、黄金の国に来い。
そこで詳しく話す」
八乙女は立ち上がって『WEST』を見た
hk「協力できるだろう、頼んだ
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慧jump(プロフ) - Σさん» ｼ━━━ｯd(ºεº；) (11月19日 12時) (
レス) id: 8369fb793b (このIDを非表示/違反報告)
Σ(プロフ) - 離せない、ねぇ… 話せない、だねぇ… (11月19日 11時) (レス) @page12 id: a114028e24 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：慧jump
| 作者ホームページ：http://wakabassl
作成日時：2023年11月14日 8時
