魔女 ページ25
jnt「…ん、寝た」
中間は起き上がる
km「運転の疲れちゃうん?」
jnt「かもしれんなぁ…ふわぁ」
中間はあくびをしながら答えた
km「せや、シゲが一度来たけど帰ったで」
jnt「シゲが?」
km「おん、淳太に話があったみたいなんやけど寝てる言ったらまた後で来るわって」
jnt「いや、行くわ。
またシゲが来て俺がおらんかったらシゲに迷惑やろうし」
中間は重岡の部屋へと向かうこととした
km「待って、やったら俺も行く。
シゲにスープとか美味しいって渡さな、飲まないやろ?」
jnt「それはええな」
中間と神山は重岡のいる部屋へ向かった
高木の魔法のおかげか寒い思いはせず、重岡に部屋に着くことが出来た
jnt「シゲ、おはよう。
俺に話があるって聞いたんやけど」
中間がノックをするも、反応がない
jnt「寝てるんかな?」
中間が試しに扉を開けると簡単に開いてしまったのだ
km「…シゲ?」
中間と神山は嫌な気がしたのか、扉を開けて部屋に飛び込む
km「…シゲ‼︎」
しかし、重岡の姿はなかったのだ
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慧jump(プロフ) - Σさん» シ━━━ッd(ºεº;) (11月19日 12時) (レス) id: 8369fb793b (このIDを非表示/違反報告)
Σ(プロフ) - 離せない、ねぇ… 話せない、だねぇ… (11月19日 11時) (レス) @page12 id: a114028e24 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:慧jump | 作者ホームページ:http://wakabassl
作成日時:2023年11月14日 8時