3 ページ3
5年前
倫也said
夜の9時ころ
頭上に当たるなにか
「雨か…」
僕も雨のようになりたいな
何も考えず地面にむかって落ちるだけの生活
楽だな
「羨ましい、」
僕は周りからなんて思われてんだろ。こんな雨の中傘もささずに立ち尽くしてる僕を
人A「え、ねぇ。あの人やばくないww」
人B「まじそれなww傘ささずにぼーっとしてるwちょー変人じゃん」
僕はやっぱり変人か…
家もないしどうしようか
猫みたいにダンボールに【拾ってください】って書いたら誰か貰ってくれないかな、、、笑
少し歩くか
・
・
・
・
・
A「あーーの」
倫也「・・・」
誰だよ…眠いんだよ
A「あーーのーー！」
うるさいな
A「あーの！そこどいてくれましぇんか？家に入りぇないんですけど｣
...家？てか、お酒の臭い凄いな
A「どきゃにゃいなら警察呼びますよ。」
倫也「え？あ、いや、あの！僕を拾ってください」
なにを言ってるんだ僕は
A「・・・はぁ？」
やばい、ほんとに警察行きだよ
倫也「なんでもないです、」
A「あはは笑笑」
倫也「え？」
A「一部屋空いてるんで別にいいよ笑笑ちょうど1人で寂しかっんで〜｣
ﾊﾞﾀﾝ
倫也「あー、大丈夫ですか？」
倒れちゃったよ
これが彼女との最初の出会い
続く (更新停止中)
お気に入り登録で更新通知を受け取ろう
←2 登場人物
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 33人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ひーちゃん(プロフ) - かなとさん» すみません。ありがとうございます！ (2019年3月1日 7時) (
レス) id: e62b25fdf2 (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 編集画面をよく読んでオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年2月28日 19時) (レス) id: 32a3956d03 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ひーちゃん | 作成日時：2019年2月28日 19時
